「最新シネマ批評」の記事まとめ (9ページ目)

こんなスター・ウォーズ見たことない! 映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』はガチな宇宙戦争だった【最新シネマ批評】

【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

さてみなさん、今回は映画界の大スター的映画の登場ですよ。そうです『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年12月16日公開)です。極秘にプロジェクトは進められ、主演俳優たちの来日イベントも経て、やっと公開ですよ。今、全米でも大ヒット街道爆走中です!

その『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は『スター・ウォーズ』シリーズの中でも異色の存在。というのは昨年末に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はエピソード7でしたが、この映画はエピソード3と4との間の物語で、アナザー・ストーリーなのです。つまり、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続きではありません。

ではさっそく、物語からいってみましょう。

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岡田准一が20代から晩年までを演じる映画『海賊とよばれた男』主人公・国岡のことがもっと知りたくなる【最新シネマ批評】

【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、超話題作『海賊とよばれた男』(2016年12月10日公開)です。百田尚樹の同名原作の映画化。本屋大賞を受賞したベストセラー小説ですからご存じの方も多いでしょう。

出光興産の創業者である出光佐三をモデルにした本作。石油販売で成功した出光氏は、V6の岡田准一氏が演じる国岡鐡造と名前を変えて登場します。カリスマ創業者が何を成し遂げ、どのような人生を送ったのか、20代から95歳で永眠するまでを描いたのが本作。『永遠の0(ゼロ)』の山崎貴監督と主演の岡田が再タッグを組んでいます。

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映画『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』メリル・ストリープの壊滅的なオンチ歌唱は凄すぎて感動するレベル【最新シネマ批評】

【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのはメリル・ストリープとヒュー・グラントが夫婦を演じる実話の映画化『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(2016年12月1日公開)です。

本作は以前、当サイト「Pouch」で紹介したフランス映画『偉大なるマルグリット』と同じ実話をもとにしています。ヒロインは実在したN.Y社交界のオンチ歌手、フローレンス・フォスター・ジェンキンスで、彼女自身についても記事で取り上げています。

この映画では、とにかくメリル・ストリープのオンチ歌唱が凄い! では実話をもとにした物語からいってみましょう。

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ハリーポッターの魔法の世界が再び! 新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のニュートはハリーを超える?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのはJ.K.ローリングの『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年11月23日公開)です。

主人公ニュート役を演じるエディ・レッドメインら、本作のキャストと監督、プロデューサーが来日し、プレミアや初日舞台あいさつなどに出演し、日本公開を大いに盛り上げてくれました。では『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の物語から。

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『君の名は。』を首位から引きずりおろしたヒット作『デスノート Light up the NEW world』の弱点は?【最新シネマ批評】

【公開中☆超話題作シネマ批評]
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、作品をひとつ取り上げます。

今回の公開中シネマレビューのターゲットは『デスノート Light up the NEW world』です。

10月29日(土)に公開され、それまで週間観客動員数ランキングの1位を独走していたアニメ映画『君の名は。』をその座から引きずり下ろした作品として話題になりました。(10月29日~11月4日分 週間映画ランキング / 興行通信社調べ)

そんなにすごいのか! というわけで、レビューを書いてみました。まずは物語からサクっといってみましょう。

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杏さんと笹野高史さんに映画『オケ老人!』のウラ話を聞いてきました 「杏さんは主演の気負いが全然ない」と笹野さん絶賛…その理由とは?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品の俳優を直撃インタビューします。

今回直撃インタビューしてきたのは、映画『オケ老人!』(2016年11月11日公開)の杏さん笹野高史さんです。

音楽が大好きで、老人だけのアマチュア楽団に間違って入団することになった数学教師を演じる杏さんと、その楽団の団長を演じる笹野さん。お二人に撮影の裏話などをお伺いしてきました。ではまず、物語からご紹介しましょう。

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女優・のんがヒロインの声で再び輝く! アニメ映画『この世界の片隅に』が心にズキュンと刺さる理由【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年11月12日公開)です。

女優の能年玲奈が “のん” に改名しての初仕事で、原作は、こうの史代の同名漫画『この世界の片隅に』。彼女の原作による実写映画『夕凪の街 桜の国』(2007)がとても良かったので、この映画も楽しみにしていました。それではさっそくご紹介します。

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インタビュー中に涙を流し始めた監督…実話を元にした映画『小さな園の大きな奇跡』の作品の内容とは?

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。

今回、直撃インタビューしてきたのは、映画『小さな園の大きな奇跡』(2016年11月5日公開)のエイドリアン・クワン監督です。

いま日本でも保育園問題、経済格差による子供の学力など問題視されていますが、香港でも似たようなことが起こっているようです。閉鎖されそうになっていた幼稚園を救ったルイ先生を描いたこの作品は、実話。香港で2015年の年間興収ナンバー1になった作品です。

そこで、この映画を演出したエイドリアン・クワン監督にお話を伺ってきました。まずは物語からご紹介しましょう。

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ブリジット・ジョーンズの “新しい彼氏” こと、パトリック・デンプシーに会ってきました / とろける笑顔とイケメンオーラがハンパないですっ

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演俳優を直撃インタビューします。

今回、直撃インタビューしてきたのは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016年10月29日公開)で、ブリジットの新しい恋人ジャックを演じているパトリック・デンプシーさんです。

パトリックは海外ドラマファンにはおなじみ!「グレイズ・アナトミー」のイケメン医師デレク・シェパードで有名です。残念ながらドラマは降板してしまったけど、すぐにスクリーンに帰ってきてくれて嬉しい限り。

そのパトリックに 『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の撮影のこと、自身の俳優業のことなど直撃インタビューしてきました!

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ブリジットに2人の男が…しかもアラフォーで妊娠? 最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のドタバタから目が離せない【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、ブリジット・ジョーンズの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016年10月29日公開)です。

2004年の『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月』以来の復活で、アラフォーになったブリジットに新たな恋が! そしてなんと、元カレとの復縁話も! という、ブリジット史上初のモテ話が展開される本作。まずはサクっと物語をご紹介。

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最強の借金取り立て屋ウシジマくんの過去が明らかに! 映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』はウシジママニアを満足させられるか?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

先々週にご紹介した『闇金ウシジマくん Part3』の続編『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(2016年10月22日公開)を今回はピックアップします。ドラマと映画を連動させて人気シリーズとなった本作。Part3とファイナルが、流行りの前後編のように続いて公開されるせいか、試写会などで両作を鑑賞した人は「どっちがいい?」という声も多くあがっているようです。

ではまず、物語からご紹介しましょう。

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就活地獄&ドロドロ人間関係が心にグサっとくる映画『何者』そのリアルな闇の魅力とは【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる、朝井リョウの直木賞受賞作の映画化となる『何者』(2016年10月15日公開)です。

メインキャストは人気と実力を兼ね備えた若手演技派、監督は『愛の渦』でセックスで結ばれる人間関係を描いた実力派の三浦大輔。

彼らが朝井リョウ氏の原作をどう魅せてくれるのかと思ったら、原作を読んだとき以上に、心深くえぐられる作品になりました。就活中の若者たちの真実を切り取った本作をじっくりご紹介いたします。

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記憶を失った暗殺者『ジェイソン・ボーン』が9年ぶりに復活! カーチェイスシーンがスゴすぎて車酔いしそうなレベル【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは話題作『ジェイソン・ボーン』(2016年10月7日公開)です。

記憶を失った最強の暗殺者、ボーンを描いた3部作『ボーン・アイデンティティ』『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』は世界中で大ヒットしました。2007年に公開された『ボーン・アルティメイタム』でボーンの名前と正体が明らかになり、シリーズが終わったと思ったら、9年ぶりに最新作が登場! さて、ボーンはどこへ向かうのか?

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強烈な回し蹴りにゾンビまいっちゃう! 映画『高慢と偏見とゾンビ』で元シンデレラが闘うゾンビハンターに【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、英国文学界不朽の名作と言われているジェーン・オースティン著「高慢と偏見」にゾンビをプラスして描いた、見たこともない恋愛ホラーアクション映画『高慢と偏見とゾンビ』(2016年9月30日公開)です。

『高慢と偏見』は、何度かTVドラマや映画化されている小説で、キーラ・ナイトレイ主演作『プライドと偏見』が有名です。見たことある人もいることでしょう。

「で、この有名な作品にゾンビをプラスってどういうこと?」と思われるかもしれませんね。ではまず、物語からいってみましょう!

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映画『闇金ウシジマくん Part3』が描く現代社会の借金地獄は怖い! でもなぜかウシジマくんの借金取り立てはカッコイイ!?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、漫画、ドラマ、映画とメディアミックスで大人気のワイルドな人間ドラマ『闇金ウシジマくん Part3』(2016年9月22日公開)です。

シリーズもの、かつ、連続ドラマもある映画なので「初めてだとついていけないじゃん!」なんて思っている方が多いかもしれません。しかし無問題(モーマンタイ)! 私の初めてのウシジマ体験は映画『闇金ウシジマくん Part2』でした。それがあまりにおもしろくてPart1も見て、今回のPart3、そして10月22日に公開される映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』もひと足お先に拝見させていただきました! 

一度見るとドハマリするほど、ウシジマくんは魅力的なんですよ。

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映画『ハドソン川の奇跡』のトム・ハンクス&アーロン・エッカートに直撃取材 / トムは超陽気で超マジメな名優だった~!

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演俳優を直撃インタビューします。

今回直撃インタビューしたのは、ハリウッドの超大物トム・ハンクスアーロン・エッカートです。

2009年のアメリカ・ニューヨークで起きた航空機事故の機長が書いた手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとにした、全米ナンバーワンヒットばく進中の映画『ハドソン川の奇跡』(2016年9月24日公開)。

そのプロモーションで来日した二人。トムが神田まつや(蕎麦屋)でサラリーマンのお客さんと撮影した写真をツイッターにアップし、話題を振りまきましたが、生でお会いしたトムは、あの写真のまんま。本当に気さくで常にハッピーな名優です。

トムは『キャプテン・フィリップス』以来3年ぶり、アーロンはトゥーフェイスを熱演した『ダークナイト』以来で8年ぶりの来日です! まずは映画『ハドソン川の奇跡』のご紹介から。

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信頼していた人は指名手配の犯人かも…あなたならどうする? 映画『怒り』は人を信じる難しさと苦しみをつきつける【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、2016年秋の邦画の中でも超話題作の『怒り』(2016年9月17日公開)です。原作は吉田修一の同名小説。監督は李相日。映画『悪人』と同じ原作者と監督が再びタッグを組んでリリースしたのが本作で、キャストも豪華かつ実力派の俳優陣が勢ぞろい。まずは物語からいってみましょう!

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スピルバーグ監督作『BFG』身長7mのやさしい巨人を演じたマーク・ライランスさんに直撃インタビュー / 歌舞伎ファンの親日家なんだって♪

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演俳優を直撃インタビューします。

今回直撃インタビューしてきたのは、スティーヴン・スピルバーグ監督の新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(2016年9月17日公開)の主演俳優であるマーク・ライランスさんです。

「おや、どこかで見たことある俳優さんだ」と思いませんか? そうです、マークさんはスピルバーグ監督の前作『ブリッジ・オブ・スパイ』でソ連側のスパイを演じて、アカデミー賞助演男優賞を受賞した英国の名優なのです。そのマークさんが『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の新作プロモーションで来日! マークさんは歌舞伎好きの親日家でもあるそうですよ。

インタビューの前に、まずはスピルバーグ監督が放つ素敵なファンタジー映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の物語からいってみましょう!

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普通の主婦が美容師のストーカーに! あなたの中の黒い執着心を揺さぶる映画『だれかの木琴』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、井上荒野の同名小説の映画化『だれかの木琴』(2016年9月10日公開)です。監督と脚本は『もう頬づえはつかない』『絵の中のぼくの村』の東陽一。

専業主婦が、自分を担当してくれた美容師に興味を抱き「あの人のことを知りたい」とストーカー行為が止まらなくなっていくというサスペンスタッチの作品。心が少しずつ壊れていくように、ジワジワと変化を見せていく主婦が怖いのですよ~。

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映画『スーサイド・スクワッド』の悪カワ女子! ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーに直撃インタビュー「ハリー・ポッターが癒しの時間なの」

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演女優を直撃インタビューします。

今回直撃インタビューしてきたのは、悪党たちが大暴れする超話題作『スーサイド・スクワッド』(2016年9月10日公開)の主演女優、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーさんです。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『ターザン:REBORN』など話題作で印象深い演技を見せてきたマーゴットさん。今回は元精神科医で、ジョーカー(ジャレッド・レト)を一途に愛するセクシーで強い女子、ハーレイ・クイン役を演じます。これが超カッコかわいいのですよ。

そんなマーゴットさんがプロモーションで来日、麗しのハーレイ・クインに会ってきましたよ! では、まずは『スーサイド・スクワッド』の物語から。

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