な、なんなの、この壮大なホテルは……!?
これほどまでにスケールが大きく大迫力のホテルがこの世にあったとは……。神々が宿る島バリの魅力を、身を持って思い知りました。
記者がこの度宿泊したのは、バリ島中部に位置し、バリ舞踏や石彫など芸術エリアとしても有名なリゾート地ウブドにあるホテル「ザ ロイヤル ピタマハ チャンプアン リラクゼーション リゾート」。
山丸々1個分程の敷地をホテルにしてしまったかのようなスケールの大きさであります。日本にも広く山間部を使用した健康センターのような施設はあるようですが、さすがにここまでの高級リゾート地ではないですよねえ。
実は、オーナーはウブドの王族なのです! あわわわ、恐れ多い!! だからこその高貴さが「ロイヤル ピタマハ」では随所に散りばめられているというわけですね。
これぞまさに私たちが憧れてきた「神々が宿るバリ島」を心から満喫できるホテルといっても過言ではない! ウブド渓谷の神秘的な大自然や空気を肌で感じることができ、ウブドへ行ったら宿泊しないと絶対に損であります。
さて、ホテルがどれほどすごいかを具体的に説明しますと……。