本日2019年2月22日は、平成最後の「猫の日」です。
この日みなさんにお伝えするのは、世界初となる野良猫のためのAIシェルター。
手がけたのは、中国最大の検索エンジン「バイドゥ(Baidu)」のコンピュータエンジニアである、ワン・シー(Wan Xi)さんという男性。自分自身が大の猫好きということもあって、冬の寒空の下で暮らす野良猫たちを救おうと、持っている技術や知識を総動員したようなんです。
本日2019年2月22日は、平成最後の「猫の日」です。
この日みなさんにお伝えするのは、世界初となる野良猫のためのAIシェルター。
手がけたのは、中国最大の検索エンジン「バイドゥ(Baidu)」のコンピュータエンジニアである、ワン・シー(Wan Xi)さんという男性。自分自身が大の猫好きということもあって、冬の寒空の下で暮らす野良猫たちを救おうと、持っている技術や知識を総動員したようなんです。
激しさを増す内戦から逃れるべく、国外へ。その様子が連日報道されるなど、世界が注目するシリア難民問題。
国外へと出ることができたのはいいけれど、そこには屋根もなければ壁もない。大人でさえ生きていくのが辛い環境なのに、その中に幼い子供や赤ちゃんが混じっている光景を見ると、胸がつぶされるような思いがします。
現在クラウドファウンディングサイト「Kickstarter」に登場しているのは、Dr Harriet HarrissさんとGraeme Brookerさんによるプロジェクト、シリア難民のために考えられたという多目的衣服『Syrian Refugee Wearable Shelter』。
Dan Arrowさんによって動画サイトYouTubeに投稿されていたのは、大地震が起こった際に、身の安全を守ってくれるベッドの映像。
大地震が発生して、住んでいた建物が倒壊! ですが、心配しなくても大丈夫。ベッドが自動的にシェルター化、中にはあらかじめ水も食料も救急箱も、さらにはガスマスクまでもが完備されているので、とーっても安心なんです! だが、しかし……。
髪型や装いを変える。たったこれだけで、人の印象は大きく変わります。中には「別人レベル」に変貌を遂げる人だって、少なくありません。
そしてこれは人間のみならず、犬にも同様のことが言える模様。ご紹介するのは海外サイト「TODAY.com」が報じた、ワンコ写真ビフォーアフターです。
ドラマティックともいえる変身を果たした25匹のワンコたちは皆シェルターに保護されており、写真は保護直後、毛が伸び放題に伸びたモサモサの姿。そしてしっかりとシャンプーを施され、綺麗に毛がカットされた姿、各1枚ずつ。
以前当サイトでご紹介した、中国人男性が自然災害に備えるべくシェルターとして開発した、球形「ノアの箱舟」。
今回はそれよりも、もっともっと本格的かつ精巧に作られた球形シェルターを、みなさまにご紹介したいと思います。
海外サイト「GeekWire」が報じるところによれば、球形シェルター「サバイバルカプセル」は、津波対策に的をしぼった救命カプセルとのこと。
「たまに幻聴が聞こえます、うふふ」――。
うっすら目の下にクマを作りながら笑ったのは、山本葉子さん。保健所や動物保護センターといった行政から猫を引き取り、厳しい面談をクリアした飼育希望者に譲渡する活動を続けるNPO法人「東京キャットガーディアン(TCG)」の代表です。
「猫の殺処分ゼロ」を目指し、2002年に自宅にて約30頭の猫の保護を開始。その後任意の保護団体を経て2010年にNPO法人となった同団体。月に50~90匹ほどの猫が里親に引き取られており、現在までの総譲渡数は3000頭を超えます。
ある日山本さんより“子猫を保護した”との報を受け、同団体の拠点である豊島区大塚へ。