お祭りなどで見かける和太鼓。その材料の木材が一定基準に達していないと、太鼓になることなく廃棄されてしまうというのはあまり知られていないことではないでしょうか……。
今回ご紹介するのは、太鼓づくりの過程で出る廃材を活用してアップサイクルするプロジェクト「The Curve」。
歴史ある太鼓の老舗×フランス人デザイナーの共同制作を経て、捨てられるはずだった太鼓が美しいスツールに生まれ変わりました!
お祭りなどで見かける和太鼓。その材料の木材が一定基準に達していないと、太鼓になることなく廃棄されてしまうというのはあまり知られていないことではないでしょうか……。
今回ご紹介するのは、太鼓づくりの過程で出る廃材を活用してアップサイクルするプロジェクト「The Curve」。
歴史ある太鼓の老舗×フランス人デザイナーの共同制作を経て、捨てられるはずだった太鼓が美しいスツールに生まれ変わりました!
家の中にあるといろいろと役に立つ「スツール」。ちょっと腰を掛けたり、高い所の物を取るのに乗ったり、ソファに座りながら足を置いたり。
さらに、“癒やし”の要素まで兼ね備えた一品を海外通販サイト「APOLLO」で見つけちゃいました!
見た目がカバさんの「Hippo Stool(ヒッポ・スツール)」です。ぽてっとした存在感がたまらな〜い!
お部屋に置いたら、きっとほっこり癒されてしまう、まるで「ひつじのショーン」みたいなスツールを見つけましたよ! 触り心地が良さそうな毛並みや、つぶらな瞳に思わず胸キュン! 収納も備えているので、お部屋で大活躍してくれそうなんです~。
閉店した喫茶店などの家具、および独自に仕入れた中古の家具などを取り扱う「村田商會(むらたしょうかい)」。ツイッターなどで随時商品の情報を公開していますが、このたびちょっと見逃せないアイテムが売りに出されました!
それは8月10日に閉店した蒲田のグランドキャバレー「レディタウン」の品々。NHK朝の連続ドラマ『梅ちゃん先生』のモデルにもなったお店だそうで、そんなお店のソファなどが買えちゃうかも、自分のお部屋に置けちゃうかも……と思ったら欲しい! 欲しくなっちゃうよー!!
閉じた状態では、どこからどう見ても本。ところが開くと、椅子やテーブルに早変わり! グッドデザインかつ機能性に優れたこの商品。名前は、本(Book)と家具(Furniture)を掛け合わせたかのような「ブックニチュア (BOOKNITURE)」です。
デザイナーのマイク マク(Mike Mak)が手がけた「ブックニチュア」は、使用しないときは幅18センチ×高さ33センチ×奥行4センチに畳んでおけて、その姿は本にしか見えません。
ポーランドでデザインを学んでいる学生、エヴァ・ダルシット(Ewa Dulcet)さんが制作したスツールは、一見すると、シンプルな木製のスツール。しかし座るところを手でグッと押したとたん、ふわぁっと窪んでしまったではありませんか!
このスツールに使われた素材は、松でできた薄い板とゴム。木製であることに間違いはないのだけれど、注目すべきポイントは、板を細かなパーツに分けて切っている点です。
暑~い夏に欲しくなるものといえば、冷たくてみずみずしいフルーツ! 食べるのはもちろんのこと、見てるだけでも涼しげな気分になれますよね。
今回、海外通販サイト「FIREBOX」からご紹介するのは、スイカ、キウイ、オレンジといったフルーツの断面がプリントされたガーデン用スツール。
今にも甘い汁が滴り落ちそうなジューシーな感じ……うーん、思わずかぶりついちゃいそう!?
アーティストのNynke Kosterさんがオランダにあるアトリエで作り続けているのは、柱をモチーフにしたスツール『Elements of time』。
趣きのあるスツールの数々の表面はすべてゴム製で、フレームのみが木製。春の訪れを感じさせるかのような淡いパステルカラーが綺麗!
童話「ヘンゼルとグレーテル」の主人公が迷い込んだ、お菓子の家。“本当にあったらいいのに……”と幼いころ夢見た人は多いはず。今回は、そんなお菓子の家にありそうな、ポップでキュートなチェアをご紹介します!