「ブート・ジョロキア」の記事まとめ
これまでも食べ放題や、一貫ずつオーダーできる「一皿50円(一貫提供)」などさまざまなサービスを取り入れてきた「かっぱ寿司」。この夏、新提案するのは「ちょいかけ シビ辛ソース」だそう。
レベルの異なるシビ辛ソース3種類がそろうほか、さらには誓約書に署名した人だけが挑戦できるという「シビ辛 炎魔ソース」なるものまで……! こちら、ハバネロの約10倍の辛さをうたう唐辛子「ブート・ジョロキア」を使用した激ヤバソースなのだとか……。
おいおい、誓約書が必要ってどんだけだよ~っ!? というわけで今回、辛いもの好きライターの私が「かっぱ寿司」で全4種類のシビ辛ソースをチェックしてきました!
2013年の第1回から2018年までに過去6回おこなわれている「激辛グルメ祭り」。毎年8月~9月の晩夏に実施される名物イベントとして激辛好きには有名ですが、「夏まで待てない!」という人のためにこのたび「激辛グルメ春祭り」が新宿・歌舞伎町で開催されることに!
期間は2019年5月10日~20日までの10日間(※5月15日は除く)。ショートバージョンであるにもかかわらず、選りすぐりの12店がそれぞれ自慢のメニューを用意しています。カレーに四川麻婆豆腐、麺類など皆さんならどの激辛メニューに挑んでみる……!?
厳かなムードのなか、讃美歌『神のみ子は今宵しも (Oh Come, All Ye Faithful)』を歌っていたのは、デンマークの「ヘアニング少年合唱団」のみなさん。小学生くらいの子から青年まで、幅広い年齢の男の子たちが美声を披露してくれています。
もしも彼らに、世界でもっとも辛い唐辛子のひとつ「ブート・ジョロキア」を食べさせ、そのまま歌を歌わせたらどうなるのか。
このあまりにも “おバカすぎる” 実験を行ったのは、デンマークで活躍するコメディアンでミュージシャンの、チリ・クラウス(Chili Klaus)さんです。自ら “唐辛子バカ” を名乗るクラウスさんも合唱団に交じって、共に歌い、共に唐辛子を食べる……そんなおバカな実験動画、YouTubeで公開されていました。
トウガラシにも様々な種類がありますが、なかでも強烈な辛さで知られているのがご存知「ハバネロ」。しかーし! ハバネロよりも辛いとギネス認定され、“世界一辛いトウガラシ”として有名なのが「ブート・ジョロキア」なる品種であります。
ハッキリ言って、本当に辛いです。普通のトウガラシなんて甘く感じるほどの辛さでして、まるまる一個パクリと食べた日には、救急車のお世話になる恐れもあります。ウソじゃないです、本当です。
そんなブート・ジョロキアを使って、トウガラシを使うパスタメニュー「ペペロンチーノ」を作ったらどうなるの? もしかしたら美味しいのかもしれない! ということで、さっそく作ってみました!
ブート・ジョロキアという唐辛子をご存知だろうか? とても辛いと言われているハバネロを凌ぎ、世界一辛い品種としてギネス世界記録に認定されているインド及びバングラデッシュが原産の唐辛子だ。
ジョロキアを食べた人たちは、「唇がちぎれそう」「火を噴きそう」「涙が出る」「頭痛がする。眼球まで痛い」「死ぬほど辛い。パニックになりそう」「生みの辛さにも通じるのでは……」「ハバネロなら生でもイケるが、ジョロキアにはヤられる」などと表現している。口中がヒリヒリするという感覚が5、6時間持続することもあるのだとか。なんとも恐ろしい唐辛子である。 → 続きを読む