原宿発のファッション・カルチャーを発信し、10代後半の女の子たちに人気を博した『Zipper』。2017年12月発売号で惜しまれつつも休刊となっていましたが、このたび1号限りの復活を果たすことに!
今回テーマとなっているのは「90年代」。表紙と巻頭ページには、過去にも表紙や連載でおなじみだったアーティストの木村カエラさんが登場するとのこと!
ツイッターなどにはさっそく、復活を喜ぶ声が数多く寄せられています。
原宿発のファッション・カルチャーを発信し、10代後半の女の子たちに人気を博した『Zipper』。2017年12月発売号で惜しまれつつも休刊となっていましたが、このたび1号限りの復活を果たすことに!
今回テーマとなっているのは「90年代」。表紙と巻頭ページには、過去にも表紙や連載でおなじみだったアーティストの木村カエラさんが登場するとのこと!
ツイッターなどにはさっそく、復活を喜ぶ声が数多く寄せられています。
1993年に祥伝社が創刊したファッション誌『Zipper(ジッパー)』が、24年の歴史に幕を下ろすことをSNSを通じて発表。突然の休刊のニュースに、多くのファンから悲しみの声が寄せられています。
90年代にはファッション誌『CUTiE(キューティー)』と双璧をなす原宿・青文字系雑誌として、多くのおしゃれ女子を夢中にさせた『Zipper』。
当時女子中高生だったわたしは、歌手のCHARAさんやYUKIさんの大ファンで、2人がよく表紙を飾っていた『Zipper』の読者でもありました。発売日を指折り数えて心待ちにしては、なけなしのお小遣いを握りしめて本屋さんへと走っていたっけ。
子どものころ、楽しみに読んでいたオトメも多いであろう小学館の学習雑誌・小学○年生。1920年代から小学一年生~小学六年生までが発行されていましたが、2009年から順次休刊していき、『小学二年生』も2016年12月26日発売の2・3月合併号をもって休刊となりました。残るはもう、『小学一年生』だけ……
ちょっぴりさみしいけれど、『小学二年生』の後継として新たな学習雑誌が登場するらしい。で、その誌名のインパクトがスゴイと大きな話題になっています。なんと、『小学8年生』!!! どういうことなの!?
1974年に創刊以来、 “日本のロック” 、 “報道されないタブー” 特集など、類を見ない視点で多くの読者に支持されてきた月刊誌「宝島」。
そして1989年に「宝島」の女の子版として創刊、その後は時代の先を行くファッションをフィーチャーし、世に「CUTiE(キューティー)少女」というワードを生みだした、ストリートファッションブームの火付け役・月刊誌「CUTiE」。