たぶん、この世でもっとも地味な単語のひとつが「粘菌」ではないでしょうか。ふだんの会話にまず出さないし、出したところで会話が盛り上がる自信もない。
しかし一度その世界にハマってしまうと、粘菌ほど可愛くて魅力的な生き物はないんだそう。
先日発売されたのは、『粘菌生活のススメ ―奇妙で美しい謎の生きものを求めて―』(著:新井 文彦、川上 新一 / 誠文堂新光社)なる本。これを機に、もしかして粘菌ブームが来たりして……!?
たぶん、この世でもっとも地味な単語のひとつが「粘菌」ではないでしょうか。ふだんの会話にまず出さないし、出したところで会話が盛り上がる自信もない。
しかし一度その世界にハマってしまうと、粘菌ほど可愛くて魅力的な生き物はないんだそう。
先日発売されたのは、『粘菌生活のススメ ―奇妙で美しい謎の生きものを求めて―』(著:新井 文彦、川上 新一 / 誠文堂新光社)なる本。これを機に、もしかして粘菌ブームが来たりして……!?
LINEユーザーもジブリファンも歓喜!!
めちゃんこかわゆい『となりのトトロ』LINEスタンプが登場しちゃったよ!
こちらスタジオジブリ制作……なのはもちろんのこと、なんとあの鈴木敏夫プロデューサーの描きおろしイラスト! 表情ゆたかなトトロや猫バスたちに思わず笑みがこぼれちゃいますっ!!
日本だけでなく世界中に数えきれないほどのファンを持つ宮﨑駿監督のアニメ映画。
今回、動画サイトvimeoからご紹介するのは、donoさんという海外クリエーターが作った3分半ほどの動画。
なんとこちら、『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『天空の城ラピュタ』などの名シーンを3Dにしたもの。何度も観たおなじみのシーンなのに、これまでに観たことがないような新たな魅力や感動が……これは必見!!
30代の皆さんであれば、子どものころにきっと毎週観ていたであろう「世界名作劇場」シリーズ。『フランダースの犬』に『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』『赤毛のアン』など数々の名作が生まれましたよね。
そんな「世界名作劇場シリーズ」40周年記念を特集したムック本『世界名作劇場ぴあ』が7月30日に発売! シリーズ全26作を大特集、そしてキャラクターたちが描かれた「世界名作劇場」ミニトランプの特別付録付きです!!
『スター・ウォーズ』やマーベル、『ドクター・フー』などをテーマにした、ちょっとギークテイストな服を専門とする海外アパレル「Her Universe」。なんと新たに「スタジオジブリ」ラインの販売をスタート。トトロや黒猫のジジなどおなじみのキャラクターがかわいらしいTシャツやバッグ、キーホルダーなどになっちゃいました~!
今回はどんなアイテムがあるかを皆さんにもご紹介! いやあ、宮崎アニメってホントに海外で人気高いんですねぇ。
現在、実写映画化され絶賛公開中の「魔女の宅急便」。過去には1989年に宮崎駿監督によってアニメーション映画化されたことでもよく知られていますよね。
原作は角野栄子さん作の児童書。記者は小学生のころ、親に原作本を買ってもらい、キキが成長するストーリーにドキドキしながらページをめくったものです。
この原作単行本の表紙はといえば、星がまたたく紺色の夜空に赤のフチどりがされ、同じ赤色でタイトルが書かれていました。そこに黄色の丘が描かれ、ほうきを挟んで真っ黒なワンピースに身をつつんだ主人公のキキとその相棒・黒猫のジジが見つめ合う……。
とても印象的な表紙で今も記憶に残っていた記者は、最近、「魔女の宅急便」の角川文庫版を見つけてめちゃくちゃ驚愕! なぜって、昔の本の表紙の面影も感じさせないまったく新しい表紙だったから! そもそも角川文庫版なんていつ出てたのーっ!?