「ジェンダーレス」という言葉が定着し、ファッションでも男女の境界がないコーディネートが人気の時代。無印良品の「MUJI Labo」からも、着る人を限定しない「性別のない服」が登場しています。
シャツにスウェット、Tシャツ、コートなどどれも無印らしいシンプルなデザインで、組合せ簡単。そして性別がないだけでなく、年齢も体型も関係ナシ。そうしたアイテムの数々は、もしかしたら皆さんの頭の中にある「服はこうあらねばいけない」といった意識をくつがえすものになるかもしれません。
「ジェンダーレス」という言葉が定着し、ファッションでも男女の境界がないコーディネートが人気の時代。無印良品の「MUJI Labo」からも、着る人を限定しない「性別のない服」が登場しています。
シャツにスウェット、Tシャツ、コートなどどれも無印らしいシンプルなデザインで、組合せ簡単。そして性別がないだけでなく、年齢も体型も関係ナシ。そうしたアイテムの数々は、もしかしたら皆さんの頭の中にある「服はこうあらねばいけない」といった意識をくつがえすものになるかもしれません。
幼い頃に思い描いていた30代女性のイメージは、「バリバリ仕事をこなす洗練された大人の女性」。ちょっとやそっとじゃ動じない、落ち着いた人間になるものだと思っておりました。
だけど実際に30代になってみたら、嬉しいことも悲しいこともすぐ顔に出るし、なんならスカシてた10代の頃より一挙手一投足が子供っぽくなってるしで、ぜ~んぜん落ち着いていないからビックリ!
しかしこういった気持ちを抱いているのは、私だけではなかったようなのです……。今回紹介するのは、BIGLOBEがスマホを所有している全国の10代~50代の男女1500人を対象に行った「年齢に関する意識調査」。
体型が気になるから。もうそういう年じゃないから。このように、様々な理由で「水着を着る」ことを敬遠している女性は、少なくないと思うんです。
スイムウェアブランドの「Swimsuits for All」は、その名のとおり、ありとあらゆる体型、年齢層に向けた水着を数多く発売しています。そのため広告に登場するモデルたちも多様性を極めているんです。
そんな「Swimsuits for All」の最新キャンペーンのタイトルはずばり、「パワースーツ(Power Suit)」。広告に登場したのはいろいろな体型を持つ30歳から67歳までの女性たち5名で、それぞれに強い個性があります。
年齢を表す “アラサー” “アラフォー” “アラフィフ” といった言葉が使われるようになってから、一体どれくらいの時間が経つのでしょうか。
しかし “アラサー” と一口に言っても、この枠に収まる年齢は「25歳から34歳まで」と実に幅広いんです。これは “アラフォー” や “アラフィフ” にも同じことが言えるわけでして、35歳になると、突然 “サー” から “フォー” へ異例の昇進(!?)を果たしてしまうということ~!
たった1つ歳を取るだけで、 “サー” から “フォー” になってしまうというのは、どうしても受け入れがたいっ。そんな風に思う人たちはわたし含めきっと大勢いると思うのですが、調べてみたらどうやら、モヤモヤとした気持ちをどうにか収めてくれる魔法の言葉があるというんです。
スプーンの先端が3つか4つに割れていて、スプーンとフォークの2つの性質を備えている「先割れスプーン」。「これ、給食で使っていたよ!」という人、この指と~まれ!
わたしは給食だけでなく、実家にもこういったタイプのスプーンがあって、ひんぱんに使っていたのを覚えています。
けれども、周囲の友人やPouch 編集部スタッフに聞き取り調査を行ったところ、使ったことがないどころか存在自体を知らない(!)という人がいたから、おったまげ~!
しかも先割れスプーンに馴染みがないのは年齢や出身地の違いかと思いきや、全く関係がないようで、見事にバラバラ。そのため、なおのこと驚きが大きかったのです。
男性に会ったとき、あなたはまずどの部分を見つめるでしょうか。目元付近は第三者が相手の顔を認識する際にまず見る部位なので、多くの人がこの部分に視線を持っていくのではないかと思います。
2017年9月9日と10日に開催された第22回日本顔学会大会においてマンダムが発表したのは、「ミドル男性(35~49歳)の顔画像の印象評価法」に関する実験結果。
「若々しい」という印象を判断する際に、「顔のどの部位を見ているのか」について視線を計測。
もっとも多かったのはやはり「目の周辺」(29.9%)だったのですが、次いで多かったのは「ほっぺ」(21.7%)! 個人的には、ほっぺを見て若々しさを判断する人が多いというのは、なんだかわかる気がします。
20代の Pouch 編集女性スタッフとお酒を酌み交わしていたところ、30代の私は突如、こんな質問をされました。
「20代と30代で恋愛観がめちゃめちゃ変わる! って本当ですか?」
う~ん……言われてみれば、変わったかも? いや改めて振り返ってみると、かなり変わった気がするな~!
たとえば20代の頃は「もっとドキドキしたい! ヒリヒリしたい!」と思っていたけれど、30代になると一変「そばにいて安心できる人がいいな……」という考えにシフトしてしまったのだから、人間変われば変わるものです。
これを機に、友人知人の話を聞き取り調査。さらには自分自身の経験を踏まえて、20代と30代の恋愛における行動パターンを比較。「理想の男性像」と「恋愛に対する姿勢」の変化を調べてみることにしました。
若い世代を中心に絶大な人気を集めているインスタグラム。10代から20代の2人に1人以上はインスタグラムを利用している…… カシオ計算機が10代から40代の女性655名を対象にした「SNSとカメラ・撮影に関する実態調査」では、そんな結果が出ていました。
今回の調査結果でわたしがもっとも興味をそそられたのは、セルフィーに関する質問。「あなたは普段、スマートフォンで自撮り・みんな撮り(複数人での撮影含む)をしますか?」に対して、回答が年齢によってかなりバラつきが出ているんですよ。
「お誕生日おめでとう!」と祝ってもらっているのは、おむつも取れないちっちゃなベイビー。生後9カ月のお祝いに、おじいちゃんと一緒に、はいチーズっ☆
ベイビーのパパが撮影した「孫とじいじ」のツーショット写真。その写真が海外掲示板「reddit」に投稿されているのですが……よくよく見ると、ベイビーの胸元には「9カ月」、そしておじいちゃんのTシャツには「684カ月」と書かれてるぅ!
これってもしや、おじいちゃんが生後684カ月を迎えたってことなのかしらね!?
2月2日は「ツインテールの日」。日本ツインテール協会が提案し、2012年に日本記念日協会が正式に認定したのだそうです。
恋人たちをつなぐのは2本のゴム。この日は2人の仲がほどけないようギュッと結んで、絆を確かなものとしよう。シングルの人は、ツインテールで日本を元気にしようね!
ツインテールの日が誕生した背景にはこのような意図があるそうなのです。そういや私、ツインテールをしなくなってから、いったいどれくらい時間が経ってるんだろ……。
ここ数年、20代や30代はもちろん、アラフォー以降のおねえさまたちを呼ぶときも「◯◯女子」と表現するのが主流になっているように思えます。「女子会」という呼び方も、これにバッチリ当てはまるわよね。
さてみなさんは、この「女子」という表現、何歳までなら違和感を感じないでしょうか。
お誕生日会は楽しいし、年を重ねるのはステキなことだけど、一方で確実に老いを感じる瞬間もありますよねぇ。
そしてそれは「大人になったなぁ」と感慨深いときもあれば、「ゲゲゲッ」とショックを受けるときも……。
今回は、日本最大級のQ&Aサイト「教えて! goo」から、「年取ったなと感じる瞬間」についてのQ&Aをご紹介します。
武井咲さん主演、テレビ朝日系で放送中のドラマ、「エイジハラスメント」。みなさんご覧になっていますでしょうか。
セクハラ、パワハラ、モラハラ。近年ならば、マタハラこと、マタニティーハラスメント。
これらはおそらく、みなさんもご存じであるかと。ですが、エイハラこと「エイジハラスメント」が一体どういうものなのかよくわかっていない、おそらくそんな方も、少なくないのでは?
性別も富も名声も関係なく、全ての人間に共通する運命。それは「人は生まれて、老い、やがて死んでゆく」ということ。日頃忘れてしまいがちなそんな事実を思い起こさせてくれる動画があります。
タイトルは「順番の人々:1. 年齢(People in Order: 1. Age)」。1歳から100歳までの人々が順番に登場して自分の歳を言い、タイコを叩いてゆく3分間。私たちにとって忘れがたい出来事があったこの時期に、ぜひ観ていただきたい動画です。
人はオギャーと生まれたその日から、ひとつずつ歳をとり、やがて死を迎えます。
今回みなさまにご紹介するのは、動画サイト『vimeo.com』に投稿されていた、0歳から100歳までの人々100名がひとりずつ数字をカウントしていく動画『100』です。これを観ていると、人が人生において歩む歴史のようなものを否が応にも感じて、あなたはきっとちょっぴり感慨深い気持ちになるでしょう。