最近気になっているのは地震への備え。できることはしておきたいと思って、食品のストックなどをきらさないようにはしているのですが……ある日、本だらけの劇団の書庫にいたときにふと気がついてしまいました。
本棚の本が落ちてきたら、私たちつぶれちゃわない?
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
最近気になっているのは地震への備え。できることはしておきたいと思って、食品のストックなどをきらさないようにはしているのですが……ある日、本だらけの劇団の書庫にいたときにふと気がついてしまいました。
本棚の本が落ちてきたら、私たちつぶれちゃわない?
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鑑賞するアート作品も素晴らしいですが、芸術性とともに機能性をかねそなえたデザインにグッと来るという人も多いのではないでしょうか? ええ、私もそんなひとり。
今回ご紹介するのはニューヨークを拠点に活動するアーティストのセバスチャン・エラスリス(Sebastian Errazuriz)さん。大規模な公共プロジェクトから果ては女性用シューズやランプまで彼が創るものは多岐にわたっているんですが、有名なもののひとつが、だまし絵や仕掛けおもちゃのような家具です。
遊びゴコロにあふれていて、しかも機能的。こんなシェルフやキャビネット、皆さんならお部屋に置きたい?
昨年9月、東京・池袋に “泊まれる本屋” をコンセプトにしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」が誕生しました。
本棚の中にベッドが埋め込まれているというユニークな構造で、読書好きにはたまらない宿泊施設として大きな話題を呼びました。
12月2日、京都・祇園にその2号店となる「BOOK AND BED TOKYO 京都店」がオープン。しかも、ブックセレクトは京都で人気の書店「恵文社一乗寺店」が担当するのだとか。日本が誇る人気観光地・京都でも、至福の「読書をしながら寝落ち」体験ができるなんて……泊まってみたいデス!
本棚の上の方って、なかなか手が届かないもの。踏み台やはしごを使用しないといけない場合が多いから、ついつい手に取るのをあきらめちゃう……。
そんな不便を解消した本棚がありました。はしごと本棚が一体化したような本棚、「ハスクリーのはしご(Huxley ‘s Ladder )」です。
生物学者トマス・ヘンリー・ハクスリーからその名をとったという本棚をデザインしたのは、Marc Sciméさん。
本を読んでたら、いつの間にかマブタが重くなり気づいたら朝だった……。こんなふうに眠りにつけたら最高って思いませんか?
ハイ、そんな至福の「寝る瞬間」を提供してくれる宿泊施設が新しくオープンしますよー!
コンセプトは「泊まれる本屋」。外国人観光客、国内旅行者向けのホステル(相部屋のあるミニホテル)「BOOK AND BED TOKYO」がそれでございます。
おはよう乙女たち。今日も元気かい? 僕は今日も出張で、家の掃除ができていないよ。乙女たちは部屋は綺麗に片付けているかな?
そうか、片付けはちょっと苦手か。けど僕も人のことはなかなか言えないからな。けれどね、本棚だけは整理するようにしているんだ。本はたくさん溜まってしまうけれどね、片付けるにはちょっとコツがあって、今日は乙女にそれを教えてあげるね。
ゴールデンウイーク明けの5月7日、渋谷のコワーキングスペース「co-ba」の上に「co-ba library(コーバライブラリー)」がオープンします。
記者はひと足お先に内覧会へおじゃましてきたのですが、4000冊もの収容が予定されている本棚にはまだ何もない空っぽの状態。これらがすべて埋まったらどうなるんだろう……とワクワクする気持ちになりますよね♪