寒い冬が済んだら、すぐにやって来るのがお花見シーズン。桜自体はとってもキレイだけど、地面に敷いてある無数のブルーシートはなんだか殺風景で味気ないような……?
そこでおすすめしたいのが、フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」から登場した畳柄のレジャーシート! 敷くだけで和の雰囲気満点。「ここは平安時代の貴族の宴ですか……!」と言いたくなっちゃいそうな風流な光景が広がります。
寒い冬が済んだら、すぐにやって来るのがお花見シーズン。桜自体はとってもキレイだけど、地面に敷いてある無数のブルーシートはなんだか殺風景で味気ないような……?
そこでおすすめしたいのが、フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」から登場した畳柄のレジャーシート! 敷くだけで和の雰囲気満点。「ここは平安時代の貴族の宴ですか……!」と言いたくなっちゃいそうな風流な光景が広がります。
ドールハウスいえば、“ファンシー”や“ガーリー”といったイメージを持つ人も多いはず。可愛い壁紙にベッドやテーブル……「こんなところに住めたらいいな」というあこがれをミニチュアサイズで再現したものではないでしょうか。
ところが、そんなイメージをくつがえすかのような「座敷牢」のドールハウスが話題になっています! 木製らしき格子、中に敷かれた畳、隅に置かれた行灯などとってもリアル。これを加えるだけでファンシーなドールハウスも一気に緊張感がただよいそう……!
以前 Pouch で取り上げた “いぐさ” で作った「食べられる箸」も衝撃的だったけれど、今回紹介する “いぐさ” 関連商品もかなりのインパクト。 なぜだかよくわからないけれど、どうやらいま、 “いぐさ” がキテいるようです。そう、畳でおなじみのあの“いぐさ”です。
無印良品で販売されている商品「置きイ草」は、消臭効果があると言われる “いぐさ” をそのまま巻き上げた置物。
「無印良品ネットストア」には「染色せずに使っています」というコメントとともに実物の写真が掲載されているのですが、見た目があまりにも、そのまんますぎる! ホントのホントに、 “いぐさ” を集めてきゅっと束ねただけなんですよ。
畳は日本固有の文化。幼いころから畳に慣れ親しんできたわたしは、畳の肌触りや匂いがだーい好き。はだしの足で踏む瞬間がなにより心地よく、福島県から東京へ上京してからもつい恋しくなって、畳のある部屋を探してしまったほど。
ウェブサイト「イグサ フォトログ(IGUSA PHOTOLOG)」によれば、現在ある畳の約8割が海外からの輸入品なのだそうです。
畳の材料、いぐさの国内生産96%を担ってるのは熊本県。それでもここ40年の間に、いぐさ農家は約95%も減少しており、国産いぐさで作られる畳もこのままではなくなってしまうかも……。