警察庁などの報告によると、3月22日までに震災における避難者数は16都県で約31万人に上ると報告されたそうです。

身の安全を確保するはずの避難生活ですが、インフルエンザや風邪、嘔吐下痢症の流行が懸念されており、ひとりひとりの予防策が重視されています。

東北大学大学院医学系研究科 感染制御・検査診断学では、「感染予防のための8カ条」を打ち出しています。避難されている皆さんは、これらの予防策をできるだけ参考にして感染予防にご協力ください。 → 続きを読む