“ご近所トラブル” と一口に言ってもその内容はさまざまですが、メジャーなものといえば “騒音” でしょうか。特に夜中に大きな音を立てられるのは、たまったものではありません。
アメリカ・ニュージャージー州に住む作家のキャンディス・マリー・ベンボー(Candice Marie Benbow)さんは、下の階に暮らすご近所さんが出す騒音に悩まされてきました。
ご近所さんには「夜中3時に大音量で音楽を流す」という困ったクセがあったようで、言うなれば、毎晩毎晩寝室の下でクラブ営業がなされているようなもの。そのまま何事もないように過ごすことは到底できなかったので、ベンボーさんはついに行動を起こしたんです。