レトロブームの影響なのか、ここ最近女子高生のあいだで流行っているのが「平成プリ」。
「平成プリ」とは、平成に見られた「文字やスタンプで盛りまくったプリントシール」のことで、当時のギャル文化のひとつです。
とはいえ、平成とひと口に言っても31年あるわけで、世代ごとの流行りや定番がきっとあるに違いない……!
というわけで今回は、世代ごとに異なる当時のプリクラ言葉&ポーズについて調べてみましたよ~☆
レトロブームの影響なのか、ここ最近女子高生のあいだで流行っているのが「平成プリ」。
「平成プリ」とは、平成に見られた「文字やスタンプで盛りまくったプリントシール」のことで、当時のギャル文化のひとつです。
とはいえ、平成とひと口に言っても31年あるわけで、世代ごとの流行りや定番がきっとあるに違いない……!
というわけで今回は、世代ごとに異なる当時のプリクラ言葉&ポーズについて調べてみましたよ~☆
今も昔も真っ先に「カワイイ」を見つけ出し、流行を作っていく女子高生たち。
そんな女子高生の間で今、チュッパチャプスを髪に差して作るチュッパチャプスヘアなるものが流行っているらしいのですが……マジ?
いやいや、さすがに大人をからかっちゃいかんぜよと思いつつインスタグラムをのぞいてみたところ……本当に流行ってる! しかもめっちゃくちゃ可愛いんですけどおおぉっ。
こんなに奇抜でキュートなヘアアレンジ、髪の毛にアメちゃんを入れるなんて黒柳徹子しか思い浮かばない私でも出来るのかしら……? 色々気になってきたので難易度や実態を調べるべく、おそれ多くもチャレンジしてみました!
2018年8月18日、 “にこるん” ことタレントの藤田ニコルさんがインスタグラムに投稿したのは、浅黒い肌がヘルシーな女子高生の写真。
女子高生のお顔はつけまバッチリで、白のアイラインでハイライト効果もバッチリ。さらには髪の毛にはメッシュまで入っておりまして、よく見たら足元は懐かしのルーズソックス……!
このテイストは完全に “ミドサーのわたしがJKだったころのJKスタイル(90年代後半)” ですが、一体この子は誰なの~~~!?
いつの時代も女子高生(JK)は流行の発信元。常に時代の先端をいき、独自の “言語” まで作り上げてしまうのだから、感心せずにはいられません。
女子高生たちが考える言語は、いつだって一見しただけでは理解不能。けれどもその意味を知ると、ひねりが利いてて「なるほどね~~~!!」と膝を打つと共に、知的なセンスをも感じられるんですよね。
現在ネットを中心に話題になっているのは、「第1回 JK語検定 (実用女子高生語能力検定)」。このテストは、JKたちが生み出した “JK語” をどれだけ知っているか、簡単に知ることができるみたい。さっそくチャレンジしてみましたYO!
今やすっかり目にする機会がなくなった、フロッピーディスク。USBメモリー(以下、USB)にデータを保存するのが当たり前になってからずいぶん経つので、ひょっとしたら若い世代は、その存在すら知らないのかもしれません。
実はマイクロソフト社の取り扱うソフトの保存マークは “フロッピーディスク” なんです。
ワードやエクセルなどを使用する際、保存するべくポチッとクリックするあのマークがフロッピーディスクであることを、若者たちは知っているのでしょうか? ふと気になったので、18歳の現役女子高生に話を聞いてみることにしました。
ライター、編集者ともに女性が大半のPouch編集部。しかし、最近のJK(女子高生)文化についてはまったくといっていいほど疎いのが実情。なぜなら、うちらのほとんどが20代後半~30代だから……!
というわけで、唐突にスタートしたのが「教えてJK先生!」なるコーナー。現役女子高生に今のトレンドを聞いて、みんなで詳しくなっていこうじゃないかというものです。
前回は田端あんじ記者がギャル文字を現役JKに聞いて撃沈。今回は私が今流行ってるJK言葉について聞いてきました。……って「BFF」? 「よき」? ……まったくわからんよー!
80年代は「女子大生ブーム」、90年代は「女子高生ブーム」と呼ばれ、ゼロ年代から現在にかけては、JK(女子高生)やJC(女子中学生)のティーン世代が独自の流行を生み出しています。
90年代のどまんなかに女子中高生だったわたしにとって、未知の領域なのが「ギャル文字」。
Pouch 編集部の20代女子スタッフいわく、女子高生の間でギャル文字がもてはやされるようになったのは2001年から2003年頃らしいので、まったくノータッチなんですよね……。
2017年7月14日、LINE JapanがYouTubeに公開したのは、『JKのLINEあるある』動画です。
「さあ始まりました、JKのLINEあるある。はたしてどんなあるあるが飛び出すのでしょうか」といった具合に冷静な実況解説が流れる中、画面に映るのは、大好きな先輩とLINEのやり取りをするJK・吉田。
LINEがやってくるたび笑顔になったり怒ったり落ち込んだりするその姿に、自分を重ねる人は少なくないはず。というかコレ、完全にわたしやないか!!!
1932年というと今から84年前。昭和7年になりますが、そのころの女学生がどんな格好をしていたか皆さんはパッと思い浮かびますか?
実は当時も今も、少女たちの制服姿にはそんなに違いがなかったのかも……? セーラー服を着て足元は黒タイツにローファー。そんないでたちで街中を歩く当時の女学生の画像や動画が紹介され、「今の女子高生とぜんぜん変わらない!」と大きな反響を呼んでいるんです。
ブレザー姿のお嬢さんのスカート丈がけっこう短めなところも今っぽい。た、たしかにこの子たちの姿だけ見せられて、どこかの私立の女子校の娘さんたちだと説明されても、「へー、そうなんだー」と違和感なく受け入れちゃいそう。それぐらい違和感ナシ。
丸亀製麺と現役女子高生チームがタッグを組んだコラボレーション企画「うどんカワイイPJ(プロジェクト)」。記者(私)はその存在を知りませんでしたが、すでに第2弾が進行中!
今回はなーんと、丸亀製麺のえび天がアクセサリーに! 長さ9cmもの巨大な「超えび天ピアス」があたるキャンペーンとなっています。
「UDON✕FASHION」、このトレンドがここから広まっていくかもしれない……!!