先日、ツイッターをものすごい勢いで駆け巡った「地獄のピーヒャラ」なるワード。
“地獄”が連想させる恐怖感と“ピーヒャラ”というゆる~い響きのミスマッチさが何とも言えない趣を醸し出していますが……実はこれ、あるおもちゃの商品名なんです。
写真を見れば、子どもも大人も誰もがピーヒャラしたくなっちゃうに違いない……!
先日、ツイッターをものすごい勢いで駆け巡った「地獄のピーヒャラ」なるワード。
“地獄”が連想させる恐怖感と“ピーヒャラ”というゆる~い響きのミスマッチさが何とも言えない趣を醸し出していますが……実はこれ、あるおもちゃの商品名なんです。
写真を見れば、子どもも大人も誰もがピーヒャラしたくなっちゃうに違いない……!
お寺文化から心豊かな暮らしのヒントを見つける「フェリシモ おてらぶ」に、地獄の門番・牛頭(ごず)と馬頭(めず)をモチーフにしたポーチが登場。
牛頭と馬頭は、牛の頭と馬の頭を持っているのが特徴で、地獄の鬼たちの中でも特に有名なんですって。
地獄の鬼と聞くとなんだか怖ろしいけれど、ポーチはぬいぐるみみたいでとってもかわいいのです! しかもこのポーチ、貴重品入れとして優秀なんだとか……。
生きているうちに良いことをすれば死んだあとに天国が、悪いことをすれば地獄が待っている、と古今東西の宗教は教えるけど、どの宗教でも、天国より地獄のほうがはるかに豊かな表現にあふれていた……と語るのは、写真家、編集者、ジャーナリストなど多彩な顔を持つ都築響一 さん。
そんな都築さんが「都築響一 presents 渋谷残酷劇場」という一風変わった展覧会を催します。
2018年4月14日から5月13日まで東京・渋谷にあるアートスペース「アツコバルー arts drinks talk」で開催されるこのイベント。ここでは都築さんがこれまでに取材してきた世界各地の地獄寺や見世物小屋、ヨーロッパの病理標本、拷問美術館などの写真作品がおもに展示されるそう!
数年前に流行った『絵本 地獄』。東村アキコさんの育児漫画『ママはテンパリスト』で紹介されたこともあり、しつけに役立つと大ブームに!
このたび、さまざまな地獄絵をおさめた『HELL 地獄-地獄をみる』なる本がパイ インターナショナルから発売されましたよ。
言うこと聞かない子どもに見せてやりたい……と思いきや、大人が見てもこええぇーーーっ!!
世の中、ホントいいことよりもイヤなことのほうが多かったりしますよね。でも、「鬱」も「地獄」も見方によっては、とってもポップでキュートなのかもしれない……。
そんなふうに思わせてくれるのが、マンガ家・天久聖一さんとデザイナー・よシまるシンさんによるロゴ制作ユニット「ロゴゴ」の作品。
ロゴといえば、ふつうは元の言葉の意味を具象化したものですが、ロゴゴが作る漢字ロゴはこれには当てはまらないみたい。漢字が持つ意味から解き放たれた、とーっても可愛らしい造形になっているんです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、待ちに待った宮藤官九郎監督&脚本の地獄の青春コメディ『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(2016年6月25日公開)です。
宮藤監督作としては、4作目。今回は地獄を舞台にバンドと青春と転生を描いた大変にぎやかな地獄の青春コメディで、記者はクドカン監督作の中でいちばん好きです! では物語からいってみましょう。
今、最も売れている絵本『絵本 地獄』。子どもがいい子になる絵本として話題になりました。人気漫画家・東村アキコ先生が育児漫画『ママはテンパリスト』内でも紹介。ママや教員志望の学生などから熱く注目されています。
二次元の絵本もいいですが、リアルな世界で地獄が見られる場所があるのをご存知でしょうか。なんと大阪にあるお寺の中に地獄が存在するのです。