毎度! お疲れさまです。女性で、イケメンが嫌いな人はいないですよね? そのハートをゲットしたいっと思っていたり、あるいはゲット済みにもかかわらず、よそのイケメン様を鑑賞するのは大好き! とおっしゃる恋多き女子のみなさま。
第3弾は、そのような愛しき全女性に向けて、メイクポーチならぬ? イケメンバックを調査します! なぁんと? はい、イケメンの持ち物検査をするということは……、そこから、チラリと見えてくるライフスタイルをのぞく、ということでもあります。この際ですから、おしゃれ男子の傾向と対策、してしまいましょ!
☆本日のポーチな男子☆
名前:斎藤 大(さいとう まさる・本名)年齢:26
血液型:A型 星座:乙女座
出身:東京都新宿区
職業:施設ディベロッパー(商業施設のイベントや装飾関係の企画など)
恋人:なし、彼女募集中
「深夜の家飲みビールが好き。DVDの映画を見ながら、ビール→ラーメン→ビール→ラーメン…を繰り返してます!」
そんなわけで、本日のポーチな男子は、お友達のお友達は、私のお友達っ! とばかりに、取材をお願いしたイケメン様です。しかも179センチの長身! ちゃっかり取材にかこつけて高層ビル街を、一緒にお散歩してまいりました。ですが、あいにくの雨模様……。屋内での取材と相成りました、ご勘弁を。なにしろ、ドキドキのひと時でした♪
では、おしゃれイケメン斎藤さんのポーチならぬ? バックの中身をお楽しみあれ!
【持ち物検査】
■メッセンジャーバック/And A
青色が好きなので、これ!ちなみに、右手人差し指にちらりと見える青のリングもAnd A。
■アイポッドタッチwithソニーのヘッドホン
モチベーションを上げるために、欠かせないアイテム。音楽は3000曲以上入っています。日本のヒップホップをよく聴きます。最近のお気に入りは、ヒップホップアーティストのKREVA。ヘッドホンは自分にとって使いやすい耳掛けタイプのものが、種類が少なめで、その中でも許せるデザインのモノを選びました。
■携帯電話/NTTドコモ
ストラップは付けない派。(またまた、ディープな青です!)
■スタイリング剤/ウーノ・フォグバー・資生堂フィティット
自宅用のワックスと携帯用のフォグバーで、2種類を使いわけています。
自宅用のワックスは行きつけの原宿の美容院で購入したモノを使用しています。
■手鏡/ユニクロ
ディズニー映画「アリス・イン・ワンダーランド」とのコラボTシャツを買ったときに、オリジナル手鏡が付いてきました。
■キーケース/ルイ・ヴィトン with「東京大神宮」の交通安全お守り
東京、銀座のルイ・ヴィトン ストアで購入(やはり、独特の青が購入のポイントだったそう♪)バイクに乗るので交通安全のお守りは、年はじめに必ず購入します。今まで無事故だったので、験を担いでます!
■財布/ヴィヴィアン ウエストウッド
東京、青山で購入。使いこんでいくうちに革が古びた感じに。気に入っています。
■マールボロ・ライト・メンソール
一日15本位。
■ジャスミンティーペットボトル/伊藤園
ジャスミンティーの香りが好き、食後に飲むとすっきりします。ときおり、ウーロン茶のことも。ウーロン茶の場合は、サントリーのモノが自分にとって濃さ加減がちょうどよいです。
で、ここからはイケメン好きのみなさまのために。お待たせしました♪ お次はワクワクドキドキの恋愛観です!!
■女性を見るとき真っ先に視線がいくところ
髪型やファッション(つまり全体の雰囲気だそう。納得…!)
■好きな女性のタイプ
ちょっと人見知りの子が気になります。例えば、飲み会でひとりポツンといるような子。寂しそうにしている様子を見ると、笑わせてあげたいと思ってしまいます。オレと一緒のときだけ明るいんだ…と、思わせてくれるような子に惹かれます。
■好みのメイク
ナチュラル派。付けまつげや目力満点な子も全体としてバランスが取れていれば、OKです。
■向上心のない女性は苦手!
自分を磨こうとしない子。相手を思いやれない子。(女としての努力を怠っているようでは、ダメだそうです。確かに……そのとおりです! でも、たった、それだけですか?? あれこれ注文つけないところに、オトコ気を感じちゃいましたよ)
見てのとおり、とってもハイセンスなお方であります。「奇抜な服、変わったデザインが好き」と語る斎藤さん。3人兄弟妹で、お兄さんと妹さんも洋服好きだそうです。そのセンスは抜群で、大学生の妹さんからもアドバイスを求められるのだとか。
朝時間がなくて、気に入らないファッションで出かけた日は、一日中気分が悪い、と斎藤さんは言います。今まで、自身の美意識に照らし合わせて取捨選択をしてきた様子が、彼の持ち物とファッションから、うかがえます。
外見を気にすることは、彼にとって当たり前のこと。なので、女の子の何時間にも及ぶ洋服選びに付き合うことは、全然苦にならないそう。逆に楽しい! のだそうです。
インタビューをしている間、ときおり顔をくしゃくしゃにして笑う表情がとても魅力的でした。そんな彼なりのカッコよさとは、楽しい家庭を築くこと。「休日には子供と遊びにでかけ、家のダンナ、いいダンナなんだよね~と嫁が自慢できるようなオトコになりたい!」と語ってくれました。
そんなこんなで、最後まで、テンション上がりっぱなしだった記者は、そのカッコよさの一端を知ることができて、とってもラッキーなひと時をゲット!? することができたのでした♪
(文、写真=はぎぃ)
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