シリーズ累計販売本数が410万本という驚異の人気を誇る法廷バトルゲーム『逆転裁判』。その綿密に練られたストーリーとユニークなキャラクターが多くの人の心をわしづかみにし、その人気はとどまるところを知りません。

そして今回、その実写版映画が来年2012年2月11日に公開されることとなり、話題を呼んでいます。しかしここで特筆すべきことは、その話題になっている場所。日本でももちろん注目されているのですが、海外ではそれを勝るくらい大きな反響を呼んでいます。

次が実写版映画『逆転裁判』のトレーラーを見た海外ユーザーの反応です。

「もう死んでもいい。これで私の人生は完了した」
「くそー、映画が早く見てええええええええ」
「オーマイガー! これはヤバイ。公開されたら、絶対見なきゃ」
「恐らくこの映画はそんなに良くないだろう。でも、何があろうと自分はこの映画を観て、そして好きになる!」
「信じられないくらいこの映画にワクワクしてる」
「衣装を見ろよ。可能な限り本物に近づこうとしているんだろうな」
「めちゃめちゃいい感じじゃん!」
「ただただ素晴らしい」
「実際の俳優でこんなに上手くいくとは思わなかったよ。でも、くそ! 本物みたいじゃないか」
「オーマイガー! オーマイガー! オーマイガー! 登場人物が本当にゲームのキャラクターみたい。オーマイガー! これは絶対に見る」
「今私は、生きる意味を見つけた」
「字幕なしでも『異議あり!』が分かるっていうのはいいね」
「一方アメリカでは、ハリウッドが『バイオハザード』のくだらない新作映画を作っているのであった」
「今、自分がどれだけ興奮しているのか言葉じゃ表せないよ」
「日本よ、ありがとう」
「オーーーーマーーーーイガーーーーー! 自分の人生はこれで満たされた。超ワクワクしてる」
「『異議あり!』。この映画は吹き替えではなく、字幕で世界中に公開しなきゃダメだね。世界中に!」
「この映画には異議なし」
「これだ……これが私の人生で必要なものなんだ」
「くそ! もしこれが英語字幕で公開されなかったら、暴れてやる」
「日本よ、これは何だ? お前たちはバカな私達アメリカ人に、どうしたらゲーム原作のいい映画が作れるのか教えるつもりなのか? ありがとう!」

異常なまでに過熱する海外ユーザー。ここまで高まった期待に、果たして実写版映画は応えられるのでしょうか? 公開が待ち切れません!

(文=パン太)
参照元:youtube.com(http://bit.ly/u1rB18

▼映画トレーラー。英語字幕が海外ユーザーによって付けられています!