もうすぐ3月11日。東日本大震災が起きて、まもなく丸2年が経過しようとしています。
自然災害がいつ起きるか、それは誰にもわかりません。いつ来るかわからない事態に常に備えておくことは必要ですが、不測の事態に直面することももちろんあり得りますよね。
そこでご紹介したいのが、動画サイトYou Tubeに投稿されていた、「バターとトイレットペーパーだけでできるキャンドルの作り方」動画です。いざというときに必ず役立つであろう知識ですので、覚えておいて損はありませんよ。
即席キャンドルを作る際に用意するのものは、バターの塊とトイレットペーパー。たったこれだけ。
まずバターを半分に切って、その中心に楊枝などで溝を作りましょう。その後トイレットペーパーでこよりを作り、それを溝の中に立てバターに馴染ませれば、バターキャンドルのできあがり! とってもカンタンでしょう?
ちなみにキャンドルは、動画にある大きさの塊ならば、4時間ほど燃え続けるのだとか。ただし2時間ほど経過したところでバターが溶けだすので、その点に注意が必要、とのことです。
灯りがともっているだけで、人の心は安らぐもの。もしものときの備えとして、ぜひ記憶に留めておいてみてはいかがでしょうか。
(文=田端あんじ)
参考元:You Tube
▼用意するものはたったこれだけ!
▼まずバターの塊を半分にカットしましょう
▼続いてトイレットペーパーでこよりを作ります
▼バターの高さとほぼ同じ、が大きさの目安です
▼楊枝で溝をほじほじ
▼そこにこよりをはめこめば……
▼バターキャンドルのできあがり☆
▼火の取り扱いにはくれぐれもご注意ください
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