近ごろは、メモすることがあってもスマホやパソコンに打ち込んでノートなんて使わないという人が多くなってきているかもしれません。でも、昔ながらの手書きのノートには、デジタルツールにはないよさがあるものですよね。久しぶりに手書きでメモってみようかな~と思ったら、こんなノートはいかがでしょうか。
ニューヨーク近代美術館MoMAのスタイリッシュなアイテムを扱う「MoMA STORE」で紹介されている「Hidden Pencil Notebooks」。これは、表紙の部分にえんぴつが埋め込める画期的なノート。表紙はだまし絵のようになっていて、一見するとえんぴつが埋め込めるなんて分かりません。使いたいときには取り出して、使い終わったら元に戻せるとっても便利なアイテムなのです。
ノートを使うとき、えんぴつがなくて困ったなんてことってあるんじゃないでしょうか。でも、これだったらえんぴつが迷子になることもなく、いつでもどこでも使いたいときにすぐ取り出して使うことができちゃいます。
このノート、表紙にカラフルなえんぴつが散らばっているタイプと、黄色いえんぴつが並んでいるタイプの2つがあります。カラフルなタイプは、どこにえんぴつが入っているかよく分からない、まさにだまし絵のような感じ。黄色いタイプは、整然と並んでいる中にポコッとえんぴつを入れる鉛筆箱のような感じになっています。
一冊、ノートを持つなら、せっかくだからこだわりのものがいいですよね。この「Hidden Pencil Notebooks」、アンテナにピンときた方は「MoMA STORE」をチェックしてみてください。
(文=シナモン)
参照元:MoMA STORE
▼バッグから颯爽と取り出したらカッコイイかも!?
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