みなさん、こんにちは。男性からのお誘いにいつも頭を悩ませているイヴォンヌです。
イベントの多い年末年始は、食事や飲み会はもちろんデートに誘われる回数も増えるんじゃないかしら? でも好きな人からのお誘いとは限らないわよね。そんなとき、みんなだったら上手に交わすことができる?
今後の関係を保ちつつも、やんわり断るのはなかなか難しいところ。「無視する」「連絡を絶つ」のではなく、エレガントな交わし方を身につけたいものです。大学時代の友人や会社の上司など、パターン別・シチュエーション別のスマートな断り方をご紹介してみるわね。きっと役に立つはずよ!
【 1. 仲良くしていた男友達 】
■シチュエーション: 学生時代からの気の置けない男友達。何でも話せるため、2人で飲みに行くことも多かった。近頃、彼女とうまくいっていないというので相談に乗っていたところ「お前が好きだ」と言われてしまった。
■断り方: いくら信頼できる友人だからといって、スキを見せるのは厳禁! 気の置けない相手でも男性だということを忘れちゃダメよ。告白された直後は会う頻度を控えめにする、何人かで会うようにする、などの対策を。
【 2. 会社や取引先の男性 】
■シチュエーション: 会社の上司、または取引先の男性に2人で食事をしないかと誘われた。
■断り方: この場合、男性側には確実に下心があるため2人きりでの食事は初めから避けるのがベスト。お誘いをやんわりと断れば、相手もきっと察してくれるはずよ。それでも食事をしなくてはいけない場合、数人での食事を提案してみましょう。どうしても2人でと言われた場合は強く出て。
【 3. パーティーや飲み会で知り合った男性 】
■シチュエーション: 飲み会で隣に座った男性から連絡先を聞かれた。
■断り方: 電話番号を教えてしまうと面倒だけれど、「こちらから連絡する」と伝えればその場はスマートに乗り切れるはず。もちろん連絡をすることはないけれど!
【 4. 街で声をかけてきた男性】
■シチュエーション: いわゆるナンパ。
■断り方: 無視をするのは大人げないので、お礼の気持ちを伝えて足早に立ち去るのがベスト。
断るときには相手の立場に身を置いて考えてみると、意外とすんなり言葉が見つかる気がするわ。 今後の関係もスムーズにいくような断り方が身に付けば、内面の魅力もアップするはずよ!
(文=イヴォンヌ麗)
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