本日・3月14日といえば、やっぱりホワイトデー。でもじつはこの日、「国際結婚の日」でもあるんですって。
国際結婚に関する日本最初の法律が定められたのが1873年3月14日、ということでこれを記念したものなのだそうです。
今から144年も前の1873年(明治6年)、時代はまだ江戸から替わったばかり。太陽暦が導入され、キリスト教が公認された年ということですから、当時の国際カップルは文化や価値観の違いへの戸惑いや、周囲の無理解など、そうとうな苦難を乗り越えていたのではないかと思います。
私自身も国際結婚をしているのですが、夫や彼の両親に対して価値観の違いを感じることも少なからずあります。時代が進んでも、国際結婚はまだまだ大変!
そこで、イギリス人の夫と暮らす私が日々感じていることを、「国際結婚あるある」でまとめてみました。ちなみに自分の場合は、結婚2年目・夫婦2人の海外暮らしです。