
毎日の食事作りに悩む家庭内・調理担当の皆さん、こんにちは。同じく調理担当の記者(私)です。記者は常に手抜きの方法を模索して生きています。レシピを見て初めて作る料理でも、勝手に時短作戦を導入。そのあげくマズいものができて、家族に不評を買っております。
そんな記者ですが、つい先日すごい本を読んでしまいました。その本を読んで思ったのは「私、今まで自分は手抜きだと思っていたけれど、むしろ手をかけすぎてたかもー!」ってこと。家族のために食事作りを頑張る人にエールを送る本だと思ったので紹介します。
■『家めしこそ、最高のごちそうである。』の著者とは?
その本とは、ジャーナリストの佐々木俊尚さんが書いた『家めしこそ、最高のごちそうである。』。佐々木さんは外食の予定のない日は毎日2回、食事を作っていらっしゃいます。作ったご飯は、奥さんでイラストレーターの松尾たいこさんのブログやFacebookページに掲載されるのですが、とってもおいしそうなのです。
佐々木俊尚さんといえば、毎朝Twitterでオススメ記事の情報を流したり(ときどきPouchの記事を流してくれることも!)、書籍をばんばん出されたり、あちこちでためになってわかりやすい記事を書いたりしている方。記者よりはるかに多忙だろうのに、なぜそうやすやすと食事を作ることができるのか…… 記者のなかでは大きな謎だったのです。でもその謎、この本で解けたり!
■必要なのは、時短テクではなく発想の転換。食を「断捨離」するのだ!
その謎を解く鍵は、佐々木さんが華美なブランドの洋服を着てたくさんのモノを所有することよりも、なじみのいい洗いざらしの綿のパンツや清潔なシャツを着て最小限のモノを所有するような健康的なシンプルライフを推奨していることにあります。
「健康的なシンプルライフ」といっても、佐々木さんは今はやりの無農薬有機野菜やマクロビ等の食事を推奨しているわけではありません。それよりも、安く買える、旬の野菜を中心とした「引く料理」を推奨しています。
「引く料理」とは、少ない食材を最低限の調味料を使って作るシンプルな料理。一方、いろんなレシピ本に書いてあるのは食材や調味料をたっぷりと使って作る「足す料理」。「足す料理」だと調味料の味を楽しむものになってしまうけれど、「引く料理」は素材の味を楽しめるものになるのです。
佐々木さんは、書籍の中でこう書いています。
「住まいや持ち物、衣類などを『断捨離』するというのが流行っているけれども、『衣食住』のうちの『食』についてはなぜか置き去りになったままなんじゃないか」
「持ち物は減らしてシンプルな生活を志向しているのに、食だけは相変わらずゴテゴテとした豪華な料理や、コンビニなどのファスト食でごまかしている人が多いんじゃないだろうか」
記者は今まで懸命に手抜きをしようと思っていたけれど、そもそも作ろうとしている料理が「足す料理」だったから、食材も調味料も多かった。ああ、こんなに手をかける必要はなかったのだわ……。必要なのは「足す料理」を頑張って作る時短テクではなく、「引く料理」がシンプルですてきだと考える発想の転換だったわけです。もう、今すぐ「手抜き料理」から、「引く料理」のシンプル食へ変更しちゃう!
■紹介されていた「黄金のカルボナーラ」、作ってみた!
この書籍では、佐々木さんが実践している「引く料理」的レシピもがたくさん紹介されています。レシピもシンプル。分量などは書いておらず、縦書きでコツが掲載されています。家庭料理は好みで分量を変えて、味を整えればいいものですもんね。
そのなかのひとつ、「絶対失敗しなくてとても食感が軽い、黄金のカルボナーラ」を作ってみました! 記者は手間がかかるカルボナーラを滅多に作らないのですが、佐々木さんのレシピはとーっても簡単。ちょっとレシピ記事風に加工して紹介します。
【黄金のカルボナーラ】
<材料>
・スパゲッティ
・ベーコン
・ニンニクみじん切り
・タカノツメ
・玉ねぎ(お好みで)
・卵の黄身
・黒こしょう
・オリーブオイル
・パルミジャーノチーズ(お好みで)
・水
<作り方>
1.フライパンに、切ったベーコン、ニンニクみじん切り、タカノツメの輪切り、お好みで玉ねぎスライス、オリーブオイルを入れておく。
2.パスタを固めに茹でる。標準茹で時間が9分なら、8分くらいでOK!
3.大きめのボールに卵の黄身、黒こしょうたっぷりと、お好みでパルミジャーノチーズを入れ、ざっくり混ぜておく
4.パスタのゆであがり時間5分前に、1のフライパンを弱火にかける
5.パスタがゆであがったら、ざるにあけて軽く水を切る
6.ぽたぽたお湯がたれるぐらいの状態のパスタを、火を消した4のフライパンに投入。箸でパスタとベーコンを混ぜて5〜10秒ほど冷ます
7.6を卵の黄身が入ったボールに入れて和えればできあがり! パスタが熱すぎると黄身が固まってしまうので注意してね。

今までにない簡単さ。軽い食感でとてもおいしくできちゃった。卵とベーコン、パスタ自体の味を楽しむ黄金色のカルボナーラになりました。
■「焼きそばの本」とも呼ばれているよ!
この本は一部のファンから「焼きそばの本」とも呼ばれています。その理由は、簡単に屋台の焼きそばのようなおいしい焼きそばを作れるレシピが載っているから。こちらも作ってみたらとってもおいしかった!
この本には、日本の食文化や献立の考え方、盛りつけ方法など家庭料理を簡単に作ることを応援するコンテンツがいっぱい。教養的読み物として楽しみつつ、自信を持って手抜きご飯ならぬシンプル食を作れるようになっちゃいますよ。オススメです。
【書籍情報】
書籍名:『家めしこそ、最高のごちそうである。』
著者:佐々木俊尚さん
出版社:マガジンハウス
定価:本体1,300円+税
参考:honz.jp
調理、執筆=FelixSayaka (c) Pouch
Felix清香






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