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誰かがいったちょっとした一言とか、テレビやラジオから流れてきた言葉に「ハッ！」と何か気づかされるときってあるもの。そういう気づきって、案外大切なのです。

メットライフ生命保険は、「20代のうちにこれをしておけば良かったと思うこと」に関する調査を医療保険に加入している40～50代の社会人600人を対象に実施。その中で、20代の若手社員におくりたい「スヌーピーの名言」2つが明らかになりました。選ばれたのは……？

40～50代の社会人が選んだ、20代の若手社会人におくりたい「スヌーピーの名言」2つは次のとおり。

「どんな問題も逃げ切れないほど大きかったりむずかしかったりはしない！」（184票）
「人生という本には、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない」（112票）

いろいろな壁にぶち当たる20代、どんな問題もたいして難しくないと思えば少し気がラクになるかも。ちなみに、40～50代の社会人が20代のうちにしておけばよかったことトップ3は、1位「語学や資格等の勉強（32.0%）」、2位「貯金（28.5%）」、3位「健康な身体づくり（9.7%）」だそうです。まだ20代のみなさんは、今から何か始めてみては？

参照元：PR TIMES
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch