山ガールデビューしたら一度は登ってみたいのが「富士山」。昨年、世界遺産に登録され、世界からも注目を集めています。そんな富士山に登った人にもこれから登る人にもぜひチェックしてほしい商品が8月25日に発売されますっ!!
それは、「平成富嶽三十六景シリーズ 富士山360°立体マップ」。玩具開発メーカーの謙信(東京都)と地図専門50年の地図メーカーの共同開発により、国土地理院の地図データから最新鋭の3D出力機で原型を出力した富士山の模型です。
注目ポイントは、まずその正確さ。縦・横・高さの比率が本物と同じ1:1:1で再現されているんです。しかも「宝永噴火跡」、大規模な侵食谷「大沢崩れ」など特徴的な地形もそのまま再現されているので、登山前のイメージトレーニングに便利です。
また、ブリスターパッケージには4大登山ルートがプリントされていて、こちらもイメトレに役立ちます。それから、本体底面にはメモスペースがあり、登山日や名前、思い出などをマジックペンで書きこめるようになっているので、登山や周辺観光の記念として残すこともできちゃいます。
種類は、山頂に雪が降りつもる「青富士」と、縁起のいいゴールドで彩られた「黄金富士」の2つ。大きさは、直径12センチ、高さ3センチとコンパクト。本物の富士山と同じく、フォルムも色合いも美しいので、お部屋のインテリアにしてもGOODですよ。
ご紹介した「平成富嶽三十六景シリーズ 富士山360°立体マップ」。これまでに登ったことがある人はその姿を見るだけで思い出がよみがえるでしょうし、これから登るという人は置いておくだけでワクワクしてくるかも。もちろん富士山がとにかく好き!! という人にもオススメです。価格は3776円(税抜)。気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
参照元:PR TIMES、Art Kensinショップ
執筆=シナモン (c)Pouch
▼手のひらにのるコンパクトサイズ
▼おおよそ5合目から上が再現されています
▼パッケージには4大登山ルートがプリントされてるよ
▼地形がよーく分かり、イメトレに役立ちます
▼ゴールドで彩られた「黄金富士」は縁起よさそう
▼側面には「日の丸」と標高「3776m」がプリントされてます
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平26情複、第259号) ©謙信・東京カートグラフィック
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