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明治のロングセラー菓子「アポロ」。幼い頃、あの2層になっているチョコをよく分けて食べたっけ……なんて思い出がある人も少なくないハズ。

そんなアポロチョコの “赤富士”バージョンがこのたび新登場! しかも、富士山の名にふさわしいビッグサイズなんですって!

赤富士をイメージしたアポロチョコ】

「富士山アポロビッグ」は、上部がストロベリーチョコ、下部がミルクチョコレートというアポロチョコのスタイルに、ホワイトチョコレートをかけて仕上げたもの。雪を頂く富士山が朝日に赤々と染まる、赤富士をイメージしているの。

1粒6グラムというビッグサイズなうえに、通常のアポロチョコの3倍の量のいちごを使用しているというから、より濃厚ないちごの風味が楽しめそう。またストロベリーチョコの部分を分解して食べたくなっちゃうわーー!

【「凱風快晴」をデザインしたパッケージ】

パッケージは通称“赤富士”と呼ばれる、葛飾北斎の作品「凱風快晴」をほうふつとさせるデザインとなっていて、縁起がいいことこの上なし! なんだか良い気を運んできてくれそうで、気分が上がります♪

【お土産にもおススメ!】

標準20粒入りの1箱の価格は800円(参考小売価格)。全国の土産店や鉄道、道路、空港の売店などで販売しているそうなので、見つけたらぜひゲットしてみて! アポロチョコが懐かしい世代にはもちろん、海外の方へのお土産にもウケそうですよ~!

参照元:株式会社 明治
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch