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駅構内など、公共の場で必ず見かける、コインロッカー。

こちらが超ミニミニサイズになって、なんとカプセルトイとして登場。4月の登場予定の同商品、「ナンバーシールが付いている」「本物の100円玉で開ける仕組みになっている」など、クオリティーがめちゃめちゃ高いんですよ! 無駄に(失礼)!

全7種&1個300円なり♪

グリーン・ブルー・イエロー・ライトグレイ・グレイ・ブラック、そしてシークレットの、全7種。1個税込300円、7個セットで税込2500円だという同商品のサイズは、3.5cm×3.5cm×3.5cmです。

【フィギュアと絡めて遊ぶのに最適なサイズです】

4個重ねれば、高さは14cm。一般的なフィギュアの全長が12.5cmほどらしいので、フィギュア遊びにももってこい。しかもロッカーに付けるナンバーは、組み合わせ次第で1000通りも作ることができるのだそうですよ!

【このややバカバカしいこだわりっぷりは、もしや……】

色やかたちだけに飽き足らず、その仕組みまでをも完全再現。細部まで凝りに凝りまくる、徹底ぶりに脱帽。しかしながら凝る対象が、ほかでもない、コインロッカー。

【やっぱりアノ会社による商品でした!】

この、いやに物欲をくすぐる絶妙なバカバカしさってば、趣味が良すぎるんですけど……と、思ってい・た・ら! こちらヒット商品「コップのフチ子」を世に生んだ、「奇譚クラブ」による商品でした~。あ~~~、なんだかめちゃくちゃ腑に落ちたわ~~~!!

【ツイッターの声】

この「ありそでなかった」商品の登場に、ツイッターユーザーのみなさまも続々反応。「こういうの好き」「ロッカー棚を作って、その前で着替えてる画とか、やりたい」「みるみる広がる、フィギュアを絡めたコインロッカーベイビーズごっこ」といった具合に、コメントを残しておられました。あ、ちなみに「コインロッカーベイビーズ」とは村上龍さんの名作小説のタイトルのことね。

夢や妄想がどんどん膨らむ、「ミニコインロッカー」。現在カプセルトイ専門店「ふむおでポン」などで絶賛予約受付中のようなので、気になった方はぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。

参照元:ふむおでポン
参考:奇譚クラブ
執筆=田端あんじ (c)Pouch