猫好きさんの心をガッチリつかんで離さない、大人気のアプリ「ねこあつめ」。家の事情で猫が飼えない記者(私)も、毎日遊んでいます。
庭先にゴハンとグッズを置いておき、そこに集まる猫たちを眺めて癒される……という、シンプルさがたまらなく良いのです。猫のイラストもカワイイし、おもちゃで遊ぶ様子もリアルで、猫を愛でるポイントを良くわかってらっしゃる! 遊ぶたびに感心してしまいます。
しかし、アプリ上に猫が集まれば集まるほど、私の “猫欲” は高まるばかり……やっぱりホンモノの猫と触れ合いたいっ! そこでPouch編集部周辺をめぐり、ご近所猫の集会場を見つけてみることにしました。リアル「ねこあつめ」スポットはあるのでしょうか?
【ポカポカの昼下がり……絶好のひなたぼっこタイム 】
暖かい春の13時過ぎ、猫たちが大好きなひなたぼっこの時間です。編集部のある新宿2丁目は狭い路地が多く、また、昼間は人通りがあまりないため、とても静か。猫たちも楽しく散歩ができそうです。
【ほんの数分で、続々と猫が見つかる! 】
編集部を出てわずか数分で、黒白のはちわれ猫を発見。日だまりでお尻をあっためております。
風情のあるドアの前にいる、姿勢の良い白猫とのんびり茶色猫のコンビ。
ちゃんとエサをもらえている猫。どこかのお宅で飼われているのかも。
【たまり場は満開の桜の下だった】
さらに歩いていくと、お寺につきました。
境内の桜の木の下をよく見てみると……いました、いました5匹も! 桜の花びらが舞い散る木の下で、皆それぞれ、毛づくろいをしたりひなたぽっこを満喫中。
草むらにも茶色い猫を発見。チラッと首を持ち上げ、また寝てしまいました。
帰り道の路地、喫茶店の前で毛づくろいをする猫を発見。茶色い猫が多いのですが、みな親戚なのかも。
今回の「リアルねこあつめ」、合計11匹の猫を見つけることができました。
ちなみに、この界隈の野良猫ちゃんたちはワイルドな顔つきで、全く触らせてくれません。あくまでも静かに、じっと眺めて愛でる……それが猫を愛するってことなのかもしれませんね。猫ちゃんたち、癒しの時間をありがとう〜!
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