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雨が多いうえ、ムシムシと暑苦しいこの季節。ついため息が出ちゃっていませんか? 今回はお部屋で過ごす際に、気持ちをゆったりと癒してくれそうな、ステキなアイテムをご紹介しますね! 

Floating Vase / RIPPLE(フローティングベース/リプル)」は、波紋のような不思議なフォルムの花器。中心にあるスリットに茎を差し込んで水に浮かべると、まるで草花が水面にすっくと立っているみたい!

前回Pouchでご紹介した時のものとは素材が変わり、PETからポリカーボネートに変更、品質の安定と強度アップを図ったそう。以前よりも取り扱い店がぐーんと増えているようですよ!

【まるで波紋のような不思議なカタチ】

大きめのボウルなどに水をはって、お花とともにいくつも浮かべれば、パッと華やかに、小さなグラスにひとつ浮かべれば、可憐な雰囲気に♪ 普段はついお花の方に目がいきがちだけど、茎や葉が持つ美しさにもハッと気づかされるかもしれません

【いろんな器に花が飾れちゃう】

しかも、単にデザインにすぐれているだけでなく、「RIPPLE」を使えば、手持ちのどんな器にもお花を飾れちゃうから、とっても実用的! お花の方も、花びんに飾るのとは、ちょっと違った表情をみせてくれそうですよね。

【海外や日本のショップで大人気!】

リプルを手がけたのは、デザイン事務所「oodesign(オーデザイン)」の大村卓さん。「DESIGN TIDE TOKYO 2010」で原形が発表されたのち、改良を経て商品化された「RIPPLE」は、今では海外をはじめ、日本の雑貨店やオンラインショップでも販売されていて、人気となっているもよう。

プレゼントにもぴったりなので、気になる方は「oodesign」をご覧くださいね!

参照元:oodesign
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch

▼「RIPPLE」の使い方の動画はコチラ