ディズニー / ピクサーの新作アニメーション映画『インサイド・ヘッド』。7月18日の公開を控え、テレビなどでもCMをよく目にしますよね。
今回ご紹介するのもこの映画のプロモーション動画……なんですが! セリフをすべて岡山弁に変えた“岡山弁バージョン”のもの!!
同じ内容でも方言になるだけでガラリと印象が変わるのが面白い!
【どんな映画?】
『インサイド・ヘッド』は、11才の少女ライリーの頭の中を舞台に、5つの感情たち(ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミ)が繰り広げる感動の冒険ファンタジー。今回の動画は、ライリーの家族の夕食シーンを抜粋した約2分間のスペシャル映像となっています。
【岡山県知事がアテレコ初挑戦!】
動画を観てみると、「もんげー」「でーれー」「ぼっけー」といった言葉や、標準語とはまったく違うイントネーションが聞き取れます。制作には岡山県が協力しており、なんと伊原木知事もアテレコに初挑戦! 岡山弁の監修と出演協力を行った岡山弁協会とともに、岡山弁でのセリフを披露しています。
けっして声優のように上手ではありませんが、岡山弁独特の味のある発音や温かい雰囲気がステキな岡山弁バージョンのプロモーション動画。映画『インサイド・ヘッド』公式サイト、または「もんげー岡山特設サイト」にて視聴できますよ!
参照元:映画「インサイド・ヘッド」公式サイト(岡山弁バージョン)、もんげー岡山特設サイト、YouTube、@Press
映画『インサイド・ヘッド』画像:(C) 2015 DISNEY/PIXAR.All rights reserved
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
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