愛されキャラ「コップのフチ子」シリーズを生んだ奇譚クラブ発、フィギュアレーベル「PUTITTO series(プティットシリーズ)」に、ニューフェイスが登場。
「ハムスター」「ふなっしー」など、これまで数多くのラブリーキャラたちを “フチらせて” きた同レーベルだけに、今回もワックワク♪ 一体どんなキャラクターがコップのフチに降臨するのかしら……って、なにこれギョウザ!?
【 “ギョーザ男” というらしい】
来る9月29日(火)、全国のガチャガチャにお目見えするのは、「PUTITTO ドロへドロ ギョーザ男マスコット」(税込各300円)。
なお「ドロヘドロ」とは、小学館の月刊漫画誌「ヒバナ」にて連載中、カルト的人気を誇る林田球さんによる漫画作品です。
【人気漫画「ドロヘドロ」のオマケ漫画に登場しています】
魔法によって頭を爬虫類に変えられてしまった記憶喪失の男が、本当の顔と記憶を取り戻すまでを描く、ダークファンタジー。グロテスクにしてハードコア、メタルやパンクの要素が随所にみられる同作のオマケ漫画に登場しているのが、このたびフィギュア化されたギョーザ男。
【妖精って……ウソでしょ……!?】
なんでもこの方は妖精、常に爪楊枝を武器として携えているそうなのですが……ぶ、不気味すぎる。顔がギョーザそのもので、カラダはぷよぷよ、ぽっちゃり体型。このだらしないボディー……正直、中年のおっさんにしか見えないよおおお!!
【実はマスコット的人気らしい】
とはいえギョーザ男、LINEスタンプが発売されるなど、マスコット的人気を誇っているのだそう。マジか……。
そんなギョーザ男フィギュアの気になるラインナップは、「座るギョーザ男」「ぶらさがりギョーザ男」「ひっかかりギョーザ男」「片手ひっかかりギョーザ男」「くいとめギョーザ男」の5種に加えて、ファン仰天のショッキングなシークレットを1種加えた、全6種となっております。
【不気味だけど憎めない】
なんとも奇妙、しかしながら見れば見るほどだんだん愛着が湧いてくる、不思議な吸引力を持ったギョーザ男フィギュア。ギョーザを食べる際のお供としておひとつ、ゲットされてみてはいかがでしょうか。
参照元:株式会社奇譚クラブプレスリリース、KITAN CLUB「PUTITTO ドロへドロ ギョーザ男マスコット」
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼「座るギョーザ男」
▼「ぶらさがりギョーザ男」
▼「ひっかかりギョーザ男」
▼「片手ひっかかりギョーザ男」
▼「くいとめギョーザ男」
▼シークレット
▼見かけたらレッツトライ★
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