「はりきって築地に行ってはみたものの、一体どこのお店がいいのだか、全然分からず途方に暮れてしまった」なんて経験はありませんか? そんなとき「ここは絶対美味しい!!」と安心して行けるお店を知っているとイイですよね。
というわけで今回ご紹介するのは、10月1日に築地場外市場にオープンした「築地マグロ伊助」。
築地初の新鮮生マグロを使った「マグロ料理専門の海鮮居酒屋」という触れ込みに、期待度が上がっちゃいます!!
【築地直結で鮮度抜群】
「築地マグロ伊助」の特徴は、なんといっても築地に近いこと。
築地駅から徒歩6分の築地場外市場から、目利きの達人が毎朝マグロを一本買いしているので、ほぼ築地直結といってもいいくらい、鮮度抜群の生マグロを食すことが可能です。
【美味しそうなマグロ料理の数々】
お店一番のお勧めは、鮪の溶岩焼き「伊助盛り」(2,780円)。溶岩石にのせて、遠赤外線で焼いたマグロは外はカリッと、中はジューシーに。大トロ、中トロ、赤身、希少部位という、豪華な盛り合わせです。
そしてインパクト抜群なのが、マグロの断面刺身(2,680円)。1枚で、赤身、中トロ、大トロが味わえるのだそう。
ワインに良く合いそうなマグロの生ハム(1,080円)は、臭みがなく、しっとりとした食感。
【稀少部位も味わえる】
また、このお店ではマグロを一本買いしていることから、ほんのわずかしか取れない部位のお料理が楽しめるところもポイント。
脳天のネギマ串(2本で680円)は、1本のマグロから0.5%しかとれないといわれる、非常に稀少な「脳天」という部位を使った逸品。
また、コラーゲンたっぷりの胃袋を、辛子酢味噌で和えた「胃袋の辛子酢味噌和え」(580円)など、マグロ漁船員の隠れメニューと呼ばれているものもあるのだそうよ。
【アルコールも充実】
また、アルコール類の豊富なラインアップにもご注目。女性に人気の梅酒やワインを多数取り揃え、首都圏では手に入りにくい新潟の純米酒「鶴齢」といった、日本酒通に嬉しいお酒も用意されています。
新鮮で美味しいマグロと、豊富なお酒を思う存分楽しめる、専門店ならではの魅力いっぱいの「築地マグロ伊助」。マグロ好きの人は足を運んでみてはいかが?
参照元=@Press、「築地マグロ伊助」公式サイト
執筆=南野バンビ(c)Pouch
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