ジャーマン・シェパードといえば、警察犬や救助犬などで華々しく活躍しているイメージがありますが、ジャーマン・シェパードのなかにも、レイジー(不精もの)で、他人任せの面倒くさがり屋さんは存在するみたい。
本日ご紹介する動画「Lazy German Shepherd vs cracker」では、ジャーマン・シェパードのおやつのクラッカーの食べかたがあまりに怠惰で笑いを誘っています。
【わんこ「飼い主〜届かない〜」】
床に寝そべりながら、飼い主さんから大好きなおやつのクラッカーをもらうジャーマン・シェパード。おやつを食べようとしたところ、鼻息で小さなクラッカーが吹き飛んでしまいました。寝そべっている場所からでは届きません。
しかし、シェパードはみずから動こうとはせずに、飼い主さんに向けて、ほんのり「届かない〜」とアピール。飼い主さんが応援しても取ろうと頑張るそぶりは見せず、人任せ。人の良い飼い主さんはクラッカーを指で弾いてシェパードの口元に近づけてあげます。
【動いてまでは欲しくないのかな?】
それでも何度も鼻息でクラッカーを吹き飛ばしては「届かない〜」とアピール。動くのが面倒なのか、動いてまで欲しくないのかはわかりませんが、シェパードらしからぬレイジーさに思わずにんまりしてしまいます。
参照元:YouTube(js17601)
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼こういう「めんどくさ〜い」ときって犬にもあるのね
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