日本テレビ系番組『月曜から夜ふかし』に出演し、一躍有名に。
“14歳のときに漢検1級を取得した黒ギャル” として話題を呼んだ「あゆたま」さんが、動画サイトYouTubeでガングロメイク法を披露、レクチャーしてくれているよ!
【メイクよりも気になることがひとつ】
「あゆたま」さん特有の「デカ目」メイク術を公開しているのは、同サイトにて日本の “kawaii” メイクを発信している動画チャンネル、「KAWAII PATEEN」。
「付けまつげはカスタムしている。これは6枚重ねたもの」など、冒頭から衝撃発言がポンポン飛び出すのですが、まず驚かされるのは、その爪。
【生活していて不便じゃないのかな……】
尋常じゃないほど長く、しかもよく見たら、アニメキャラのプレート(?)のようなものが先端に付いてるっ!
この爪で、普段、いったいどうやって生活しているのか。記者(私)としては、むしろそっちのほうが気になってしまいます……。シャンプーとか、トイレとかさ。
【ガングロフェイスはファンデーションで作っていた!】
それはさておき。メイク術において衝撃だったのは、目元に関する事柄よりも、「ガングロはファンデーションで作っている」という事実。日焼けじゃないのね! なお「あゆたま」さん、元々は色白でした。
【随所にこだわりを感じます】
そして「ファンデーションはそのまま使うと色が濃すぎるから、他ブランドと混ぜて使う」などメイクに対してのこだわりも相当強いようで、彼女の発言にいちいち感心してしまいます。
長ーい爪でアイラインを引いて、つけまつげを付けるなど、メイクの細かな工程をこなしていくこと自体、ホント、スンゴイのよ。
【海外のみなさんの反応】
「彼女の美における価値観がすごく、興味深い」
「とてもクリエイティブ」
「鹿のようだ」
「理解できない」
「メイク、ものすごい。あの爪ですべてを行っていることも、すごい」
「あの爪はなんだ」
「どうやってコンタクトレンズ付けているんだろう」
と、このように、外国の視聴者のみなさまも続々驚きの声をあげており、再生回数も63万回超えと大人気。そして案の定、彼女の爪に注目している方が、多く見受けられました。
【勉強になる!!!】
動画では、ほかにも「真っ白なノーズシャドウ」「二重幅はシール3枚を使用して大きく」「下のアイラインはめちゃくちゃアウトライン気味に」「その中は白く塗りつぶす」などなど、オリジナリティー溢れるメイク術がたっくさん登場いたします。
ガングロギャルメイクを最初から最後まで観賞するなんてことは、私の日常生活において皆無だったので、ラストまで1秒たりとも目が離せませんでした。そして「あゆたま」さんの説明が、とってもわかりやすかった!
おそらくマネすることはないけれど、観ていてとっても興味深く、また楽しい。お時間のある際にぜひ、あなたもご覧になってみてね!
参照元: YouTube(KAWAII PATEEN)
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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