食品メーカーのマルハニチロが、海外旅行好きの間では、もはやバイブルのような存在の「地球の歩き方」と異色のコラボを実現。
なんと旅行者気分で世界各国の料理が味わえるというレトルト食品なんですって!
【マニアックなラインナップにじわり】
「地球の歩き方 旅の食卓」シリーズは、同ガイドブックの編集スタッフおススメのメニューを再現したもの。
第一弾となる今回は、「空飛ぶヤコブさん」、「チキンムアンバ」、「グーラッシュ」(各税込540円)というなかなかマニアックな3種類のラインナップとなっております。
【料理名も内容もユニークすぎです】
ちなみに、「空飛ぶヤコブさん」は、1970年代から広まったスウェーデンの家庭料理とのこと。鶏もも肉を、バナナとナッツの入ったホワイトソースで煮込んだもので、チリソースのほのかな刺激も加わっているんだとか……味の想像がつきません! そして「ヤコブさん」って、どんな人なのかも気になるわ~!
【ガボンがどこか分からなくても食べてみたい】
そして「チキンムアンバ」はアフリカのガボン共和国の料理で、鶏もも肉とナッツ、トマトを煮込んだ一品。
この料理は、米国CNNの旅行サイトが発表した「世界で最もおいしい食べ物ベスト50」の上位にランクインしたこともあるというから、ぜひ1度食べてみたいものです。
【ヨーロッパの香りが漂いそう】
「グーラッシュ」は、ハンガリーをはじめとする東中欧諸国で親しまれている、肉と野菜のハーブ煮込み。牛肉とトマトの旨みに、マジュラムやキャラウェイといった香りのスパイスが効いたお品なのだそう。
今回の新商品は、「地球の歩き方」のデザインにそっくりなパッケージもとっても魅力的! 各国の料理とともに、旅するときのワクワク&ドキドキ感も運んできてくれそうです。
ちなみに、発売日は2月1日を予定しているとのことですが、セブンイレブンのネットサービス「オムニセブン」では先行発売しているようなので、気になる方は要チェックです~!
参照元:マルハニチロ プレスリリース、オムニセブン
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch
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