2020年9月2日から全国の無印良品の店舗とネットストアに、レトルト食品の新シリーズとなる「世界の煮込み」が登場しています。

ラインナップは、牛肉の赤ワイン煮やミートボールのクリーム煮など計6アイテム

フランスやイタリア、スウェーデンなどの欧米で親しまれている煮込み料理が手軽に味わえるということで、おうちにいながらちょっとした世界の味めぐりを楽しめちゃいそう!

【ごろっとした牛肉が存在感あり!】

「牛肉の赤ワイン煮」は、フランス・ブルゴーニュ地方の郷土料理「ブッフブルギニヨン」がお手本。

赤ワインを使って煮込んだソースに牛肉がごろりと入っていて、食べごたえも抜群です。

【ホワイトソースが絡む北欧風ミートボール】

「ミートボールのクリーム煮」は、牛肉、豚肉、たまねぎのミートボールをマッシュルームなどのきのこを加えたホワイトソースで煮込んだ一品。

こちらはスウェーデンの家庭料理「ショットブッラル」がお手本だそう。イケア・レストランなどでも人気の北欧風の肉団子を気軽に試すチャンスです。

【仔羊を使った煮込みも……!】

ちょっと変わったところでは、フランスの「ナヴァラン」という煮込み料理をお手本にした「仔羊の煮込み」なんてものも!

仔羊とじゃがいも、たまねぎをトマトなどの野菜を赤ワインでトロトロに煮込んで作っているそうですが、レトルト食品で仔羊が入っているのはかなり珍しいのでは……!?

【手間がかかる煮込み料理を自宅で手軽に!】

このほか、イタリアの「カチャトーラ」をお手本にした「チキンのトマト煮」、フランスの家庭料理「フリカッセ」をお手本にした「チキンのクリーム煮」、ハワイのローカルフードがお手本の「ロコモコ」の3種類が登場しています。

煮込み料理というと、作るのがたいへんなレシピも多いもの。主婦の立場からすると、そうした時間や手間をかけずに温めるだけですぐ食べられるというのは本当にありがたい~!

しかも無印良品らしく、化学調味料、合成着色料、香料不使用。子どもから大人まで安心していただけますね。

「世界の煮込み」シリーズは各390円(税込)。どれもメインのおかずとして、パンはもちろん、白いごはんにもバッチリ合いそうですよ♪

参照元:プレスリリース無印良品
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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