アニメ『おそ松さん』が大人気の昨今ですが、本日ご紹介するのは、漫画&アニメ『おそ松くん』を生んだ偉大なる漫画家・赤塚不二夫さんのドキュメンタリー映画。
赤塚さん生誕80周年を記念した映画『マンガをはみだした男~赤塚不二夫~』が、今年のゴールデンウィークに全国で公開となります。
【ファンならずとも必見です】
東京では、「ポレポレ東中野」「下北沢トリウッド」ほかで公開。
『天才バカボン』『ひみつのアッコちゃん』『もーれつア太郎』など数々の名作を世に出した赤塚さんの人生および人柄を、関係者インタビューや秘蔵写真、プライベート映像などで振り返る、貴重な1本となっております。
【主題曲はタモリさんが担当】
「笑ってくれれば死んでもいい」
そんな “赤塚さんスピリット” を全編通して堪能することができる同作の監督を務めるのは、映画『パビリオン山椒魚』などを手掛けた冨永昌敬さん。そして主題曲を担当するのは、なんと、タモリさん!
【タイトルからしてエキゾチック】
なお同曲のタイトルはすでに発表されておりまして、その名も『ラーガ・バガヴァット』。予告映像で流れる楽曲がおそらくそれにあたると思うのですが、エキゾチックなムードを醸し出す太鼓の旋律は、独特の吸引力があります。な〜んて言っておいて、もしも違っていたら、ごめんなさいね!
【「音楽家・タモリ」の才能を垣間見ることもできる】
赤塚さんと親交が深いことで知られるタモリさんは、作詞家・作曲家としての顔をも持つ、多才なお方。トランペット奏者としても活躍されており、そんな彼の “音楽人” としての側面を垣間見ることができるという意味でも、同作は必見よ。
詳細は随時、公式サイトにて更新されるとのこと。公開までこまめに、チェックしておくべし!
参照元:赤塚不二夫生誕80周年企画 マンガをはみだした男 、赤塚不二夫公認サイト これでいいのだ!!
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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