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英語で “yum” 、 “yum-yum” そして “yummy” は、「おいしい」という意味。

生後わずか8週間、小さな小さな子猫のアランくんはどうやら英語がわかる(?)ようで、食事するとき必ず「yum yum yum」と言うのです。ユーザーVidmanさんによってYouTubeに投稿された映像を観れば、そのことは一目瞭然。

【「おいしい」って言ってるの!?】

待ちに待った、お食事タイム。するとアランくん、餌を口にするや否や、「yum yum yum」という声を発したではありませんか!

【どうしても声が出ちゃう】

もちろん、意味を知った上で英語を話している、というわけではないでしょう。しかしながら彼から放たれる言葉は、どうやったって「yum yum yum」にしか聞こえないっ。

もうひとつ投稿されていたお食事動画に目を通してみても、やっぱり「yum yum yum」と食べるアランくん。食べるときに必ず出てしまうクセなのでしょうが、それにしても、あえてこの音を発するとはなんたる偶然。不思議なものですねぇ。

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【成長したアランくんをとらえた動画も発見】

ちなみにこれらの動画が投稿されたのは2008年と、やや前。再生回数が24万回を突破するなど、当時かなり人気を集めておりました。

ってなわけで、探してみました、成長したアランくんをとらえた動画!

見つかったのは2011年の映像で、アランくんは水道から出る水を直接飲んでいたのですが……残念。3歳になった彼はもう、「yum yum yum」とは言わなくなってしまったようです。

【「憎めないキャラ」は健在】

しかしながら、顔や体をビシャビシャにして水を飲むアランくんは、器用に水を飲む他の猫と比べると明らかにおっちょこちょい。 なんだか憎めないキャラは、相変わらずみたいね。

参照元:YouTube / Vidman [1][2][3]
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼かわいすぎか


▼成長したアランくんもかわいい!