2016年8月24日(水)夜に放送された、テレビ朝日系人気番組『マツコ&有吉の怒り新党』。この日取り上げられた視聴者からのお怒りメール「もうすぐ恥をかきそうなドラマのシーンを観ることができない」というテーマに、ツイッターで大きな反響が寄せられています。
番組によるとこの現象は「共感性羞恥」というのだそうで、目の前で繰り広げられる “失敗” が、あたかも自分に起こったかのように感じてしまうことを指す、とのこと。
【『共感性羞恥』経験者は10人に1人のみ】
お怒りメールの送り主に「わかる!」と同調したのは、スタジオにいる出演者の中ではマツコ・デラックスさん、ただ1人。
一方で10代から80代の一般男女500名にアンケートを取ったところ「経験がある」と回答した人はわずか10.4%、つまりは「共感性羞恥」を理解できる人は約10人に1人であるということが明らかになったのであります。
【ツイッターの声】
さてみなさんはこの気持ち、理解できるでしょうか? ツイッターをチェックしてみると、「わかる」派と「わからない」派、見事にまっぷたつ!
わかる派:
「ちょっとわかるな……」
「共感性羞恥めっっっちゃわかるけどこれわかんない人にはとことん伝わらなくて辛いよね……登場人物に恥をかかせて笑いを取るタイプのマンガやアニメは本当だめ」
「とても分かるけど10%しかいないのか……」
「そういうシーンでは目をつむっちゃうし、リモコン持ってるときだったりしたら反射的に30秒スキップボタン押しちゃう」
「マジでわかる。人の痛すぎるシーンとか本当に見てられない」
「小さい頃から裸の大将見れなかったのはそのせいだったか」
わからない派:
「全くわからない」
「その気持ちは俺にはない」
「さっぱりわからない。そこまで脳味噌拡張できないなあ」
「ぜんぜんわからないから、ある人の話聞くの興味深い」
「まったくわからない感覚だ 『見れない』までいくのがびっくり」
【目立っていたのが「大丈夫なものとそうでないものがある」派】
ご覧のとおり、ハッキリと「全然わからない」「理解できない」と断言する方がいる一方で、目立っていたのが「わかるやつとわからないやつがある」という主旨の意見。
たとえば「映画やドラマは平気だけど、ドッキリは観ていられない」といった声、また反対に「ドッキリは観ることができるけど、映画は無理」といった声があって、人によってそれぞれ「あああ観てらんないよおおお!!」と感じる事柄が異なるのだということがよくわかります。
【私もそうでーす!】
実は私も、「わかるやつとわからないやつがある」派。
とりわけ苦手なのがドッキリ番組、そして芸能人による再現シーン。恥ずかしくってムズムズしちゃうし、とてもじゃないけど観ていられない……。学校や会社などで「あ、この人失敗するぞ」という場面でも、その場から逃げだしたくなってしまいます。
【ドラマや映画は比較的平気、でも種類による】
しかしドラマや映画は、わりと平気なほう。マツコさんが番組で「苦手」と紹介していた2時間サスペンスドラマの「罪の告白」シーンも、ぜーんぜん平気で観ることができちゃう。
ただし同じくマツコさんが「好きだけど全部観れてない」と告白した映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は結末があまりにもむごいのでもう1度観ようという気にはならなりません。そして、主人公の失敗シーンが多いドラマ『裸の大将』も、子供の頃は苦手に感じていました。
はてさて、あなたはいかがでしょうか。周囲の人と話し合ってみると、意外な発見ができて、興味深いかもよ♪
参照元:Twitter検索「共感性羞恥」
参考リンク:マツコ&有吉の怒り新党
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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