カップ麺を食べるとき、お湯を注いで3分間ほど待ちます。
すると、もれなくカップ麺ができあがるワケですが、この3分間がけっこう長い。じっとカップ麺を見つめながら待っていると、私の周りだけ時間が止まっているんじゃないかと思うぐらい長い。
しかし、こんなカップ麺のフタがあれば、楽しくて3分間なんてアッという間に過ぎるかも。むしろ、1時間とか経ってしまって、カップ麺がのびちゃうかも。
【「メンダコ」がカップ麺のフタに】
深海インテリアグッズショップ「深海マザ~」の新作として、カップ麺のフタが登場したようです。モチーフになっているのはメンダコということで、商品名は「カップメンダコ」。
使い方は簡単。カップ麺にお湯を注いだら、「カップメンダコ」をフタの上にのせるだけです。それだけで、メンダコがカップ麺のフタになったみたいに見える超便利グッズです。
【ビッグサイズのカップ麺は注意】
ノーマルサイズのカップ麺のほか、ミニサイズにも対応。ただし、大きめサイズのカップ麺だと、メンダコが沈没してしまう可能性があります。カップ麺の中に沈むメンダコとか……かわいいけど、カップ麺が深海風味になりそう。
ちなみにメンダコは合成樹脂でできていて、食品衛生法認可塗料でコーティングされているとのことなので、もしダイブしたとしても溶ける心配はないのですが、念のためご注意を。お値段は3024円(税込)です。
メンダコといえば、ダイオウグソクムシやダイオウイカと並ぶ深海のアイドルです。そんな人気者が私のカップ麺のフタになってくれるなんて感無量。カップ麺のフタ以外にも、インテリアなどに利用すれば、なんとなく幸せな予感がします。
参照元:深海マザ~
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
新作「カップメンダコ」、いま発売しました。
これはカップらーめんのフタです。耳がこうやって掴めて、割りばしを置くとこうやって持ってくれます。他の用途もいろいろありそうですが、カップらーめんのフタです。 https://t.co/JvVaUW75Gb pic.twitter.com/JpuOmr5pXg— 深海マザー (@deepseaMOTHER) February 11, 2017
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