V6の岡田准一さんが園長 “超ひらパー兄さん” を務める大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で、新感覚フラッシュモブ「三文芝居」が開催されます。
フラッシュモブというと、突然大勢の人が現れ、踊ったり演奏したりして誰かにサプライズをしかけるもの。そして、この「三文芝居」の主役は他の誰でもないあなた。自らが仕掛け人となって、恋人や友人、家族をあっと言わせられるんですって。しかもコンセプトは「茶番」……!
たとえば、あの映画のように「これってもしかして、オレたちわたしたち、入れ替わってる~?」もやっちゃえそうな「体入れ替わりコース」など、誰もが1度は夢見たことがあるであろう “お約束シチュエーション” を、役者の手を借りて再現できます。
2017年5月13日(土)から6月25日(日)までの土日、計14日間に行われ、参加費はなんと無料! 現在公式サイトで応募を受け付けていますよ〜。
【どのシチュエーションを選ぶ?】
開催期間中、毎日1日1回午後1時頃に行われる「三文芝居」。体験できるシチュエーションは「体入れ替わりコース」のほかにも、3つのコースが用意されています。
https://www.instagram.com/p/BTGsmoZhFfT/
「奇跡の血液型コース」
ドクターもお手上げの状況……そんな中、奇跡が起こる!?
「バクダン処理コース」
赤と青、どっちを切ればいいの……!? 止められるのはわたしだけ!
「絡まれて退治コース」
ガラの悪い男に連れていかれそうになる大切な人を、あなたが体を張って守り抜く
……なるほど。どれもこれも、ドラマなどで見たことのあるシーンばかり!
【ノリノリで演じてもらえそう】
「三文芝居」は、主役(仕掛け人)ではない人も見物はできるそうですよ。
なお、わたし個人としましては、このフラッシュモブが開催される地が大阪だという点に注目せずにはいられません。
だってやっぱり、大阪の皆さんってノリのいいイメージがあって、全力で演じ切ってくれそうじゃあないですか……! 正直、この企画はひらパーだからこそ成り立つのかも?
【「逆に」ってなんなんすか(笑)】
ちなみに、2017年度にひらパーがかかげるテーマは、「逆に、ひらパー。」。
これまでひらかたパークに行ったことがない、しばらく行っていないという人に、さまざまな楽しみ方を提案してゆく1年にするとのことですので、今後も期待大ですね!
それにしても「逆に」っていう言葉、妙にじわじわきます。公式サイトで公開されているCM動画でも「逆に」というフレーズがでてくるので、ぜひその点にも注目してみてくださいねっ。
参照元:ひらかたパーク [プレスリリース、「三文芝居」紹介ページ、Instagram]
執筆=田端あんじ(c)Pouch
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