老いも若きも男も女も、みんな大好き「亀田の柿の種(以下、柿の種)」が、スペシャルサイトに “柿の種を使用したレシピ” を公開しています。レシピを考案したのは一般の方々で、書籍「亀田の柿の種 レシピ100」として発売されているようです。
そのまま食べても美味しい柿の種が、一体どのようにアレンジされているのか。気になったのでさっそくチェックしてみたのですが……オムレツの具に使ったり、さきいかと炒めたり、お豆腐の上に乗っけたりと、想像の斜め上をゆくものばかりなんですけども~!
【ご飯と思いきや……柿の種!】
わたしの視界にまず飛び込んできたのは、「梅風味ひき肉オムレツ」。フライパンで柿の種を炒め、合い挽き肉や梅肉と合わせてさらに炒め、卵でふんわり包んだ1品です。
ご飯の代わりに柿の種を使ったオムライスみたいなビジュアルは、インパクト大。ナイフを入れた瞬間の驚き、そして口に入れたときの楽しさと意外性。一瞬ギョッとするかもしれないけれど、好奇心を刺激することだけはたしかです……!
【トマト缶と柿の種でドライカレーができるんだってよ】
そのほか、海苔巻きの海苔の代わりに砕いた柿の種をまぶした「柿の種ロール」や、柿の種とトマト缶と市販のカレールウだけでできちゃう「夏だね(種)!ドライカレー!」など、ちょっぴり怖いけど食べてみたくなるメニューが盛りだくさん。
【柿の種を入れたデザートも!】
デザートは、バニラアイスに白桃と柿の種を添えた「柿の種と桃のアイスクリーム」なーんてものもあるのですが、こちらは柿の種を1度バターで炒めるのがポイントなんです。
柿の種をバターで……考案者の人、よく思いついたよね!
【「タイ風パパイヤサラダ」は間違いなく美味しい(はず)】
ちなみにわたしが「これ絶対美味しい!」と思ったのは、柿の種を塩昆布とカリカリ梅と一緒に混ぜご飯にし、おにぎりにした「カリうまにぎり」。
そして柿の種を隠し味として使った、「タイ風パパイヤサラダ」です。
特に「タイ風パパイヤサラダ」は、まずはじめに「柿の種を干しエビと生ニンニクと合わせて砕く」本格派。ナンプラー、砂糖、レモン汁と合わせることで、タイ料理ならではな「甘味・辛味・酸味」のバランスを形成しています。
おつまみとしても良さそうなので、今夜にでもさっそくトライしてみよっと♪ みなさんも、ぜひ~。
参照元:亀田の柿の種スペシャルサイト
執筆=田端あんじ (c)Pouch
コメントをどうぞ