女性に人気のガイドブック『ことりっぷ』(昭文社)が監修したフレグランスが新発売されるようです。ガイドブックとフレグランスってあんまり関係がない気がするのだけれど……何やら “旅する気分” になれる香りなのだとか。

『ことりっぷ』シリーズの中でも好評のタイトル『軽井沢』、『京都さんぽ』、『北欧』をモチーフにした3種類の香りがあるらしく、うぬぬ、どれもオトメの憧れの地ではありませぬか。どんな香りなのかめちゃ気になるよぉ~!

【“旅する気分” になれる香り!?】

1月11日に新発売の『ことりっぷ』監修フレグランスは、「ヘアー&ボディミスト」と「ファブリックミスト」の2アイテム。それぞれ「軽井沢の香り」、「京都さんぽの香り」、「北欧の香り」の3種類が用意されています。

こちらは香りのブランド「アクア シャボン」とコラボしたもので、いずれも生活に取り入れやすいナチュラルさと軽やかさが特徴。旅をしているときのように楽しい気持ちになれるフレグランスを目指したとのことです。

【人気の旅先をフレグランスに】

それぞれの香りを見ていくと、まず「軽井沢の香り」は、高原の白い花や摘みたてのハーブと、レモンやオレンジなどさわやかなシトラスノートが調和した香り。

「京都さんぽの香り」は、冬から春、そして夏へと移ろう季節をイメージした桜やお茶の印象を与える香り。そして「北欧の香り」は、澄んだ水や風を思わせるフローラルやオゾンノートなどの優しい香りだそうです。

なるほど~、“旅する気分” になれるかどうかはちょっと分かりませんが、『ことりっぷ』を携えて旅に出たい気分になるかもしれませんネ♪

なお、価格はヘアー&ボディミスト(100ml入り)が各1300円(税抜)、ファブリックミスト(250ml入り)が各1100円(税抜)。全国のバラエティショップやネットショップなどで販売されるみたい。

なかなか旅行に行けないよぉ~! ってオトメは使ってみると旅欲が満足する可能性も!?

参照元:プレスリリースウエニ貿易
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

▼「軽井沢の香り」は軽井沢の高原に咲く白い花と、摘みたてハーブの香り

▼「京都さんぽの香り」は京都の朝、季節のうつろいと透き通った空気の香り

▼「北欧の香り」は北欧の澄んだ⽔と風、森林の緑が溶け込んだ香り