実はわたしは子供の頃から巻き爪気味で、時折やってくる痛みに悩まされ続けてきたんです。しかし母親からプレゼントされたニッパータイプの爪切りによって、ようやく “長年の戦い” から解放されたんですよね。

何が言いたいのかというと、爪切り選びひとつで人生が変わるということ。大げさに聞こえるかもしれませんが、実感としてコレ、間違いないんです……!

ってなわけで今回紹介するのは、総合刃物メーカー「貝印」が、200種類以上はあるという自社の爪切りを紹介するポータルサイト「貝印、ツメキリのすべて。」。「貝印」はこれまで、「包丁」そして「カミソリ」に特化したポータルサイトも作っており、「爪切り」はシリーズ3つ目となります。

【知りたかった「爪切り情報」がてんこもりです】

「貝印、ツメキリのすべて。」は、爪切りに関する製品情報はもちろん、選び方に使い方、トラブルやコラムに至るまで、ありとあらゆる情報を網羅。爪切りのことが隅から隅までわかる、かゆいところに手が届く内容となっているんです。

【こんなに種類があったんかい!】

シンプルな作りが特徴の爪切り。しかしだからこそ、精密な技術と多くの工程を必要とする……。

ずらりと並んだ爪切りの中には、よく見かけるオーソドックスタイプの “テコ式爪切り” に、冒頭で触れたはさみのような形の “ニッパー爪切り” 。さらには “爪切りハサミ” なんてものまであって、爪切りと一口に言っても想像以上に多様化していることがわかります。

【巻き爪さん、集まれ~!】

またわたしのように巻き爪で悩んでいる人にとって嬉しいのが、専門医と共同開発したという「巻き爪ケア」シリーズの数々。

刃の中央を凸形状にしたことで、巻いた爪も切りやすくなった「巻き爪用凸刃ツメキリ」(1600円 / 以下すべて税抜き)。理想的なスクエアカットができる「直線刃ツメキリ」(750円)。


刃の開きが大きくて足の爪にも使いやすい、ニッパータイプの「巻き爪用凸刃ニッパーツメキリ」(3000円)。そして爪切りでは届かない細部までお手入れできる「巻き爪用ヤスリ」(1100円)と、より取り見取りです。しかも全部安いっ!


【一生モノを探しちゃお】

そのほかにもアーチ型でツメへの負担を軽減する爪切りに、刃物の町・岐阜県関市発の爪切り。アメリカのポケットナイフブランド「kershaw」シリーズの爪切りと、まるで “爪切り図鑑” を眺めているかのようでワクワク……!

日常に欠かせない道具こそ、長く使えるようこだわりたいものです。一生モノに出会えるかもしれない「貝印、ツメキリのすべて。」を、さっそくのぞいてみてはいかがでしょうか♪

参照元:プレスリリース貝印、ツメキリのすべて。
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼いろんなかたちがあって見ごたえたっぷり…「爪切り沼」にハマっちゃいそうです