以前、Pouchでもご紹介した「エッグワッフル」。香港で生まれ、現在ニューヨークでも大流行というこの屋台フードが、ついに日本にも上陸することに!
2018年2月3日の節分の日、ワッフルアイステイクアウト専門店「Popping Waffle」が名古屋の大須観音の前にオープンします! ポコポコとした形のワッフル生地にアイスクリームやフルーツをトッピングして食べるというあのスイーツ、日本でも食べることができちゃいますよ~!
【エッグワッフルって?】
1950年代から香港の街の屋台スイーツとして親しまれてきたというエッグワッフル「鶏蛋仔(ガイダンジャイ)」。小さな卵のようなポコポコとした丸い焼き目が特徴的です。
この香港のソウルフードが、ニューヨークでアイスのトッピングなどをつけて売り出され、あっという間に大人気に! 見た目の可愛さも手伝って、インスタグラムなどSNSを通じて世界的に広まることとなったそう。
今回オープンする「Popping Waffle」では、日本ならではの食材を使ってアレンジしています。
【1日限り、節分ワッフルも!】
季節やイベントごとの限定メニューも登場するんですって。2月3日にはオープン日限定の節分ワッフルとして「DEMONONIちゃん」(税込600円)が販売に。この日は大須観音でも豆まきイベント「節分会」があるので、鬼の見た目をしたこのワッフルアイスはまさにピッタリ!
【中身にもこだわってます】
ワッフル生地は国産の米粉を使用し、外はカリッと中はもちっとした食感に作られているとか。ほのかに甘く、優しい味わいは、国を超えて懐かしい気持ちになれちゃいそう。
メニューにはアイスクリームを乗せた定番ワッフルアイスの他に、ホイップクリームとフルーツの乗ったワッフルホイップ、そしてシンプルな素焼きワッフル(プレーン・チョコ・抹茶)や追加トッピングがあり、バリエーションはとっても豊富! 自分の好きなようにカスタムできるのが魅力です。
とっても美味しそうなポッピングワッフル、名古屋を皮切りとして、このまま全国的に展開していってほし~い!
参照元:ブルームダイニング、プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch
▼名古屋の観光名所・大須観音の前にオープン!
▼観音さまにお参りのあとはこんなふうにテイクアウトして食べ歩きも♡
▼チョコミントパーティー(税込600円)
▼ポコポコとした感じが可愛らしい生地
▼どんなトッピングを選ぶか悩むのも楽しい
▼インスタ映えもバッチリ! SNSにアップしたくなっちゃいます
▼話題のワッフルアイスが日本上陸!
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