旅行先として大人気の国といえば、台湾。見どころは数あれど、台湾グルメをお目当てに出かけるという人は少なくないはずです。

でもね、台湾に行かなくても東京・新宿に行けば、台湾で連日行列ができるという絶品スイーツを味わうことができるらしいんですよ。

2018年7月13日午前11時、新宿ミロード7階にオープンするのは、台湾伝統のスイーツ “豆花(トウファ)” の専門店「騒豆花(サオドウファ)」。このお店は親子3代に続く老舗で、今回が日本初出店になるとのこと。こりゃ台湾同様、行列ができちゃうかも~!?

【「豆花」ってなあに?】

“豆花” とは、大豆から作ったプリンのようなもの。優しい甘さのシロップやタピオカをかけて食べる、台湾の定番スイーツなんです。

「騒豆花」本店では、毎日店舗で大豆を搾って、豆乳を作ることからスタートしているとのこと。

新宿ミロード店では、本場の味を再現するために、食材や機材を台湾から直輸入。本店直伝の製法にのっとって “豆花” づくりをするらしく、本場の味が楽しめそう〜♪

【こんなにいっぱいあるの!?(嬉しい悲鳴)】

そしてホームぺージにあるメニューを見れば、さらに胸の高鳴りは大きくなります。

フルーツがゴロゴロ入った「フルーツ豆花」5種(980円から / 以下すべて税抜き)に、ピーナッツや小豆が乗っかった「冷・温 豆花」4種(580円から)と種類豊富で、どれかひとつになんて絞れない~!

しかも “豆花” だけでなく、麺類ご飯もの屋台料理なんかも楽しめるから、ガチで台湾に行った気分を味わえそうなんですよね。

【ドリンク類も大充実です】

タピオカドリンクも充実しているし、中国茶や、台湾ではよく見かける冬瓜茶を使用したラテメニューも豊富。おまけに台湾ビールまであるというのだから、1度腰を下ろしたら最後、あれもこれも食べたくなっちゃって、なかなか立ち上がれない予感がします。

ってなわけで、お手軽に台湾トリップしたいというあなたは、新宿へレッツゴー☆ 台湾グルメの美味しさに、とことん浸っちゃいましょう!

参照元:プレスリリース騒豆花
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼麺類:「劉ママの牛肉麺」(1180円 / 以下すべて税抜き)

▼「麻婆麺」(930円)

▼「担々麺(汁あり)」(930円)

▼「黒胡麻担々麺 (汁なし)」(930円)

▼「白胡麻担々麺 (汁なし)」(880円)

▼ご飯もの:「劉ママの ルーロー飯(スープ付)」(880円)

▼「台湾便當(スープ付)」(1280円)

▼屋台料理:「よだれ鶏」(780円)

▼「台湾風唐揚げ」(680円)

▼「台湾風焼きそば」(780円)