乙女はいつだって欲張りなもの。インスタ映えする空間で可愛いスイーツをめいっぱい食べながら、おしゃれな自撮りをSNSにアップしたい……。
そんな願望をすべて叶えてくれる夢のようなお店が東京・原宿に誕生します! それが回転スイーツを提供する「MAISON ABLE Cafe Ron Ron(メゾンエイブル カフェ ロンロン)」。
可愛い店内でレーンの上を流れるのは、とびきりキュートなスイーツや軽食のお皿……。オープン前から話題になっているこちらのお店、メディア向けの内覧会に出席したので今回はそのレポートをお届けします!
【パリのカフェを思わせる内装】
原宿のキャットストリートの近く。東京きってのファッショナブルゾーンに誕生するのが「メゾンエイブル カフェ ロンロン」。
外観からして可愛らしいのですが、中に入ってみるとピンクやグリーンのパステルカラーという女子が大好きな色で内装が統一されていて、まるでパリのカフェのような雰囲気! お店に一歩足を踏み入れたときからテンションがぐんっと上がるのがわかります。
【スイーツ食べ放題・ドリンク込で1800円はオトクでは!?】
回転スイーツは40分制で税込1800円。40分という制限時間内に全長38メートルのレーンを流れるマカロンやパンケーキ、クレープ、アイスなどを好きなだけいただけるということで、これまたスイーツ好きな乙女のハートをとらえて離しません。
しかもこのお値段、ドリンク込。まずは食券を買い、ドリンクを一種類選ぶのですが、ここからもうワクワクがスタート!
サーモマグに入ったホットドリンクはコーヒーにアールグレイ、カシスオレンジティー、ローズウォーターなど。ドリンクボトルに入った冷たいドリンクはアイスコーヒーにオレンジジュース、アイスティーなど。
たくさんの種類があって、どれにするか選ぶのに悩んじゃう……(のが楽しい!)。残ったドリンクは紙のカップに入れ替えて持ち帰ることも可能。1800円は場所を考えても非常にオトクだと思います。
【ミニサイズなのでいろんな種類を楽しめる!】
ドリンクをとって席につくと、目の前のレーンには次々と流れてくるスイーツや軽食……。気になるお皿をとって、さっそくいただいてみましょう。
お味は……お値段を考えれば期待以上のおいしさでした! 有名パティスリーの高価なケーキと味比べするつもりはこちらも毛頭ありません。
ひとつひとつがふた口サイズぐらいなので、ひと皿もぺろっと食べられる! いろんな種類を楽しめるのがうれしいですね。チーズケーキにマカロン、ゼリーなどいろいろといただきました。
【ときどき流れてくる軽食がありがたい!】
そして、スイーツ、スイーツ、軽食、スイーツ、スイーツ、軽食……ぐらいの割合で軽食が流れてくるんですが、これも正解! 甘いものばかりでは飽きてしまいますが、たまにこうした焼きそばのミニバーガーやミニ肉まんなどのを食べるとよい口直しになるんですよね。
というわけで、気づけばすっかりお皿を積み上げてました……。
【乙女ゴコロをチャージしたいときに】
回転寿司もそれはそれでテンション上がりますが、乙女度は低め。それに比べて、カラフルなスイーツがかわいい色のお皿に乗ってくるくると流れてくる様子は……もう、ただただ可愛い! 最近欠如していた乙女ゴコロが私の中でぐんぐん補充されていくのを感じるよぉぉ……!!
ああ、これは女友達と来るのがいいです。内装に「可愛い~♡」って目を輝かしながら、好きなだけスイーツを頬張って、写真を撮っておしゃべりをして……至福か! 至福のひとときかっ!!
【原宿の新たな聖地になりそう!】
実はこちらのお店、不動産賃貸仲介サービスで有名なエイブルが手がけているのだそう。「ひとり暮らしの女性たちの理想のライフスタイルを叶える」をミッションとした「MAISON ABLE」のプロジェクトのひとつなのだとか。
ひとり暮らしにしろそうでないにせよ、「メゾンエイブル カフェ ロンロン」は全女子が乙女ゴコロをチャージできる空間だと実際に行ってみて感じました。オープンは2018年7月16日。原宿の新たな聖地として行列必至となりそうです。
参照:メゾンエイブル カフェ ロンロン
撮影・執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
▼「Ron Ron」はフランス語で猫が喉を鳴らす音だとか。スイーツも猫モチーフで可愛い!
▼ふた口ぐらいで食べられるので、いろんな種類を楽しめます
▼個人的には涼やかな色のこのゼリーがいちばんヒットでした♡
▼スイーツの合間に食べるしょっぱい系がやけにうれしかったり……
▼私はローズウォーターをチョイス! これもおいしかった~
▼金色のフォークやスプーンも店内の雰囲気にマッチしてる!
▼原宿の新たな聖地となりそう!?
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