今年は一部でいろいろな物議をかもした日本のハロウィン。すっかり大人のイベントという感じもしますが、英語圏では主に子どもたちがおばけや魔女に仮装してお菓子をねだる行事です。
小さな子どもたちがおばけの姿で街を歩く姿はあまりにも可愛らしく、思わずニッコリ笑ってお菓子をあげちゃうわけですが……。
フィリピンのサウスビレッジに住む女の子、マヤちゃんの仮装はあまりにもガチ。可愛らしいというか、これは怖すぎるでしょ〜〜〜!
【頭を持って歩いてる……】
切り落とされた「自分の頭」を持って歩いている女の子、名前はマヤちゃん。その衣装のできばえがガチすぎて、思わず「どうなってるの!?」と二度見してしまいます。
カラフルな花柄のワンピースと、お皿にのって青白い顔をしたマヤちゃんの表情のコントラストがキョーレツすぎ!
昼間だからいいものの……これ、夜中にすれ違ったら悲鳴をあげて逃げ出すレベルでしょ。
【お菓子用バケツは必要ないの】
マヤちゃん、ぽてぽて歩いてお菓子をもらいにご近所さんへ。一緒に歩いているお姉ちゃんは、お菓子をもらうためにカボチャのバケツを差し出します。
一方マヤちゃんはというと……切り落とされた首の付け根にお菓子をつっこんでもらってるではないですかっっっ! えっ、そこ??? そこに入れちゃうの〜っっ!?
これにはさすがに笑ってしまいました。いやはや、この仮装を用意したお母さんのセンスが怖いわ。
【姉妹「おそろい」の仮装かも?】
ちなみにマヤちゃんのお姉ちゃんは、ナタを持ったブッチャーに仮装してるんです。もしかして、お姉ちゃんがマヤちゃんの首を切り落としたという設定?
とにもかくにも、この街の……もしかすると、世界中の人々のハロウィン仮装コンテストを開催したら、優勝者はこの姉妹かもしれません。(笑)
きっとたくさんお菓子をもらえただろうなあ。ハッピーハロウィン☆
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