昭和生まれにとってはなつかしい「マジソンバッグ」が、ここ最近の80&90年代ブームを受けて復刻! 2018年11月1日から東京青山百貨店の公式オンラインショップにて、販売を開始しました。

「マジソンバッグ」とは、1968年から1978年に販売されて、当時累計で2000万個を売り上げた伝説の商品。

丸みを帯びた長方形にほど近いかたちのビニール製バッグで、 “昭和の学生カバン” としておなじみの存在でした。日本では5人に1人は持っていると言われていたほど、大流行したんですって!

【サイズは2種類&ド定番のネイビーカラーだよ】

あれから40年。かつての大ブームの再来を目指して復刻されたという「マジソンバッグ」は、20Lサイズのミディアムと、30Lサイズのラージがラインナップされています。

カラーは定番のネイビーで、「MADISON SQUARE GARDEN SPORTSMAN CLUB / boxing wrestling football 」というあのロゴや、鷲のマークも完全再現。究極にシンプルなデザインに、懐かしさを感じる人も少なくないのではないでしょうか。

【使い勝手がいいのも大きな魅力】

「マジソンバッグ」はとにかく大容量。またガンガン使ってもへこたれないから、今使っても重宝しそう。

80年代&90年代ブームど真ん中世代にとっては、再び同じ流行に手を出すのが気恥ずかしいという人もいると思うのですが(わたしがそうです)、「マジソンバッグ」ほどシンプルかつベーシックであれば取り入れやすいのではないでしょうか。

【全世代注目で~す!】

ころんとしたフォルムは昔と変わらずに愛らしく、デザインの適度な渋さがおじさんっぽさを醸し出しているので、「おじさんコーデ」を好む今の若い世代にもきっとウケるはず!

価格はミディアムが7400円、ラージが9800円(どちらも税抜き)となっています。

その昔使っていたという世代も、存在だけ知っていたけど使ったことはないという世代も、そして今初めて知ったという世代も、さっそくチェックしてみてはいかがでしょうか。

参照元:プレスリリース東京青山百貨店
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼親子で兼用するのもアリかも



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