年末が近づいてきたので、休みのたびに掃除や整理整頓を行っているという人は少なくないでしょう。「いっそのこと、とことん断捨離してしまおう!」と決意して、増えすぎてしまったものの処分に挑んでいる人もいるかもしれません。

だけど、思い出が詰まった品は、そうそう捨てられないもの。

普段あまり使わないものだったとしても、思いがこもっているからこそなかなか手放せない。でも収納しておく場所は限られているから、どうしたものか……。

もしもあなたがそんなお悩みを抱えているのであれば、フェリシモの「宅配思い出お預かりサービス」を利用してみるといいかもしれません。

【迷ったら「一時保管」できる!】

「宅配思い出お預かりサービス」は、「お客さんひとりひとりの “思い出” を預かる」という思いのもとにスタートしたという新サービス。「お預かりサービスタイプ」と「お片付けサポートタイプ」という2つのタイプがあります。

【「お預かりサービスタイプ」ってどんなサービス?】

まず「お預かりサービスタイプ」はすぐ使う予定のないものを預かってくれるサービス。こちらはクリスマスツリーやひな人形など、オフシーズンの品物を預けるにはピッタリです。

【「お片付けサポートタイプ」ってどんなサービス?】

そして「お片付けサポートタイプ」は今は手放せないけど、いずれ処分する予定のものを預かり、必要な時に返却するサービス。こちらは書籍や色々なコレクション、着なくなった洋服などを預けるにはピッタリです。

処分を決めたときには、リユースやリサイクルサービスなども有料で提供してくれるほか、預けた品物に対する気持ちを定期的に確認してくれる「コミュニケーションサポート」もあるそうですよ。

【箱のサイズは2種類、月額200円からだよ】

各タイプともに「お預かりボックス」は2サイズ展開で、文庫本なら約30冊程度入るスモールと、約70冊入るレギュラーがあります。詰められる品物の目安は、スモール、レギュラーボックスともに20㎏まで。

また、保管期間は「毎月更新コース」「半年更新コース」「1年更新コース」を選択することが可能で、保管期間が長くなればなるほど、保管料金がお得になります。最低料金は「毎月更新コース」の月額200円~300円で、これに加えて管理費用として、1箱につき2000~2800円が加算されるシステムとなっています。

【今ならお得なキャンペーンやってます】

利用の手順は至って簡単で、まずはカジサポの専用ダイヤルかウェブサイトにアクセス。「お預かりボックスキット」の申し込みを行います。

キットが手元に届いたら、サービスのタイプとコースを選択し、用紙に必要事項を記入してボックスに貼付。ボックスに詰める品物の明細や写真を手元に残したうえで梱包したら、あとは集荷を依頼すればいいだけ!

また、2019年11月30日まではお得なキャンペーンを実施中で、キット到着後1カ月以内に利用した人全員がもれなく、初月の保管料が無料に。またボックス代金もキャッシュバックしてくれるのだとか……!

詳細については参照サイトをチェック。この機会に、さっそく利用してみてはいかがでしょうか。

参照元:プレスリリースカジサポ / フェリシモ
執筆=田端あんじ (c)Pouch