お正月が終われば、今度は節分。節分といえば、ここ10年ほどは恵方巻を食べるのが定番となっておりますが、くら寿司でも恵方巻の予約販売を始めた模様。
全7種類の恵方巻を発売するのですが、ちくわやいわしを丸々1本巻いたメニューなど、どれも超ド級のインパクトを放っております。
くら寿司の恵方巻といえば、個人的には、2016年に登場した豆大福をそのまんま巻いた「まめ巻」を思い出します。
あれから3年が経過してもなお、弱まるどころか勢いを増している “攻め” の精神……。積極的に見習っていきたいものですね!
【「なんだこれは!?巻」ってなんだ!?】
7種類の恵方巻の中でも最も気になるのが、その名も「なんだこれは!?巻」。
こちらの恵方巻には、具材としてえびマヨと揚げちくわが採用されておりまして、名前どおり「なんだこれは!?」と叫ばずにはいられないビジュアルとなっています。
【「望遠鏡みたいにする人」が続出する未来が見える…】
えびマヨもちくわも、間違いない美味しさ。そんな2つの食材を組み合わせればますます美味しくなるはずで、味の心配はなさそうですが……。
それでも、揚げたちくわを丸ごと1本巻くという力業には、度肝を抜かれるばかり。もぐもぐ食べる前に、ちくわの穴を望遠鏡替わりにして遊んでしまう人が後を絶たないんだろうナ……。
なお「なんだこれは!?巻」には、 “謎のおもちゃ” がおまけとして付いてくるそうですよ。おまけまで含めて「なんだこれは!?」なメニューとなっているようなので、なにがなんでも食べておくべきかも~!
【「まるごといわし巻」のビジュアルもすごいぞ】
そのほかにも、頭から尻尾までいわしを丸ごと巻いた数量限定商品「まるごといわし巻」に、あなご(西日本はうなぎ)やえび、椎茸煮やかんぴょうといった定番の具を巻いた「七服巻」。
さらには「とんかつ太巻」、「豪華かに太巻」、「たまご巻」、「えびマヨ巻」といった人気のメニューがラインナップされていて、どれを食べようか迷っちゃうことは確実です。
【注:2月3日にならないと食べられません!】
今回紹介した恵方巻きは、2019年2月3日まで全国のくら寿司で予約受付中。気になるお値段も、ハーフサイズで税込248円から378円と大変お手頃ですので、さっそくチェックしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに恵方巻はすべて、2月3日のみのお持ち帰り限定販売となっております。今すぐ食べられるわけではないので、その点くれぐれもご注意を~!
参照元:プレスリリース、くら寿司ホームぺージ
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼「七服巻」
▼「豪華かに太巻」
▼「たまご巻」
▼「えびマヨ巻」
▼海苔は「後から自分で巻くスタイル」です(だからパリパリ♪)
▼「竹姫寿司 赤鬼さん」(税込み108円)も1月11日から期間限定で登場するってよ☆
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