2月3日は節分。そろそろ恵方巻の予約をしておきたいところですよね。

東京駅の商業施設・グランスタと、駅ナカ施設のエキュートでは個性豊かな恵方巻を展開中です。

海鮮や厚焼き玉子を巻いた王道、お肉系、中華や韓国風、スイーツなど、いろんなタイプの恵方巻がそろっておりますよ〜!

【グランスタをチェック】

東京駅のグランスタには、定番&海鮮恵方巻をはじめ、店舗独自の変わり種、恵方巻をイメージしたスイーツなどをラインナップしています。

本まぐろ、サーモン、真鯛、いくらやかにがぎっしり入った「海鮮七福巻き」(サカナバッカ / 1780円)は、お米がほんのちょこっとしか見えないくらいほど具沢山!

名古屋名物 みそかつ矢場とんによる「矢場とん恵方巻」(700円)や、いなり寿司専門店の豆狸によるおあげで巻いた「特選豆狸信田巻」(1404円 / ハーフサイズ 734円)など、お店の個性を生かした恵方巻もありますよ♪

さらには、近畿大学で育てた本まぐろ、真鯛、シマアジが夢の共演を果たす「近大生まれの海鮮恵方巻」(近畿大学水産研究所 はなれ / 2000円)も! いずれも目移り必至のセレクトです。

【エキュートもすごいぞ】

各地のエキュートにも、美味しそうな恵方巻がずらり。

はみ出るほどアナゴが入った「穴子一本恵方巻」(なだ万厨房 / 2484円 ※品川限定)、海苔の代わりにずわいがにの棒肉で巻いた(!)「かにの恵方巻」(かにの匠 CRACLU-クラクラ- / 3980円 ※大宮限定)などの海鮮系。

とんかつの名店による「恵方ヒレかつ巻」(とんかつまい泉 / 918円 / ハーフサイズ 486円 ※品川・上野・日暮里・立川限定)、但馬鶏のもも×生湯葉を組み合わせた「恵方巻」(串くら / 1200円 / ハーフサイズ650円 ※東京・立川)などのお肉系と、魅力的な恵方巻がそろってるう!

韓国のキンパや中華おこわなどの変わり種も気になるし、毎年大人気だという千駄木腰塚の自家製コンビーフをたっぷり巻いた「極旨コンビーフ恵方巻」(1580円 ※品川・日暮里限定)も見逃せない商品です。

【味が気になる恵方巻TOP3】

さて、ここからはグランスタ&エキュートの恵方巻の中から気になるものをピックアップしてみます。

私的「味が気になる恵方巻TOP3」はこちらです♪

1位 「力蔵サーモンロール」(Sushi力蔵 / 1080円 ※上野エキュート)

2位 「恵方巻(うなぎ巻)」(ゐざさ茶屋 / 1280円 ※グランスタ B1改札内)

3位 「シンガポール風恵方巻」(ミスターチキン鶏飯店 / 1059円 / ハーフサイズ 648円 ※品川エキュート)

1位「力蔵サーモンロール」は、銀鮭、サーモントラウト、アトランティックサーモンが入った、サーモン好きにはたまらない恵方巻。

2位「恵方巻(うなぎ巻)」は、「柿の葉すし」でおなじみのゐざさ茶屋が作る、この時期限定のメニューです。

3位「シンガポール風恵方巻」は、シンガポールやマレーシアで親しまれている、腸詰めや海老などが入った春巻きのような料理「ポピア」をイメージしているのだそう。アジア料理好きとしては、ぜひとも食べてみたいぞっ!

ご紹介した商品の一部はWEBサイト「ネットでエキナカ」で予約受付中です。さっそくチェックしてみて。

※価格はすべて税込みです。

参照元:プレスリリース、ネットでエキナカ
執筆:田端あんじ (c)Pouch